事業内容を知る 「子ども第三の居場所」
愛媛県愛南町にて、「子ども第三の居場所」事業の助成決定書授与式を行った。
1.式典について
実施日 | 2024年7月12日(金) 10:00~ |
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場所 | 愛媛県愛南町役場 2階 第1会議室 |
出席者 | 【愛南町】 町長 清水 雅文 副町長 木原 荘二 教育長 濵見 陽計 学校教育課長 坂本 一利 生涯学習課長 織田 浩史 保健福祉課長 中川 菊子 保健福祉課子育て支援室長 土居 純子 御荘B&G海洋センター所長 清水 良一 保健福祉課子育て支援室長補佐 清家 康弘 保健福祉課子育て支援室長補佐 湯浅 良彦 【B&G財団】 常務理事 朝日田 智昭 |
式次第 |
決定書授与式 一、開会のあいさつ 一、挨拶 B&G財団 常務理事 朝日田 智昭 一、助成決定書 授与 一、挨拶 愛南町長 清水 雅文 一、写真撮影 一、「子ども第三の居場所」愛南根拠点概要説明 一、報道機関取材・質疑応答 一、閉式 |
2.拠点について
開館時間 | 平日(月~金) 14:00~19:00 |
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拠点住所 | 愛媛県南宇和郡愛南町城辺甲2420番地(御荘夢創造館隣接) |
定員 | 20名 |
対象者 | 悩みを抱える愛南町内全11校の小学生 |
活動内容 | 安心安全な居場所の提供、学習支援、生活支援、食事支援、児童や家庭の状況のアセスメント 等 |
開所時期 | 2025年4月1日 |
助成総額 | 【開設費】上限5,000万円 【運営費】上限4,320万円(ただし、3ヵ年合計での金額) |
県内情報 | 県内3カ所開設済み |
3.式典の様子
清水町長は「子どもたちを取り巻く環境が多様化、複雑化してきている中、愛南町では子育て支援を拡充する取り組みを進めている。今回、本助成金を活用し、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供し、将来の自立に向けた生きる力を育む場所として、子育て支援の更なる強化に努める」と話した。
家庭環境や経済的理由などさまざまな事情により、家で過ごすことが困難な子どもたちが、放課後から 夜間までの時間を過ごすことができる拠点として整備を進めている「子ども第三の居場所」は、2024年 6月現在、全国232か所に設置。B&G財団では、今後も様々な課題を抱える全国の子どもたちの居場所づくりに関する支援を実施していく。