事業内容を知る 「子ども第三の居場所」

「子ども第三の居場所」(新潟県胎内市)がオープン!

日本財団助成事業

「ただいま」「おかえり」「いただきます」地域の子供たちの“もうひとつの家”を目指します

「子ども第三の居場所」新潟県初の拠点が、2019年4月24日、新潟県胎内市にオープンしました。

同施設は、困難な状況にある子どもたちが、信頼できるスタッフや友達と日々時間を共有する中で、生活リズムを整え、学びへの意欲を高めるとともに将来への自立につながる力を身につけることを目指しています。主な対象は、胎内市内の小学1~6年生。初年度定員は20人程度を予定しています。

リビング(フリースペース)

子供だけでなく家族も支える

延床面積約918平方メートルの施設には、リビング(フリースペース)や広々とした学習スペースなどが設置されています。スタッフは教員免許所有者など常時3名程度を予定。

学習活動や体験活動、スタッフ等の大人や他の子供たちとのふれあいを通して、子供たちが自立していく力の土台となる「もうひとつの家」となることを目指しています。また、こどもたちだけでなくその家族を地域が一体となって支えていくことも目標にしています。

広々とした学習スペース

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