事業内容を知る 「第三の居場所」

新規オープンした拠点の活動状況(北海道積丹町)

日本財団助成事業

2020年7月28日(火)、「第三の居場所」の拠点として新たに整備された「第三の居場所 積丹拠点」で協定書調印式ならびに関係者内覧会が行われました。

調印式にあたり、積丹町の松井秀紀 町長は「積丹町内に魅力的な施設を建設させていただいた。積丹町の特色を活かしながら、地域の子供たちのために有効活用していきたい」と今後の方向性について話されました。続いてB&G財団の菅原悟志理事長は「積丹町の皆さまのご尽力で子供たちが健やかに育つ環境を整えていただきたい」とあいさつしました。

  • 町長あいさつ

  • 協定書調印

家庭環境や経済的理由などさまざまな事情により、家で過ごすことが困難な子供たちが、放課後から夜間までの時間を過ごすことができる拠点として整備を進めている「第三の居場所」。2020年度から新たに4ヵ所が運営を開始しています。

積丹拠点は町の直営施設として、生涯学習課が管理運営しており、子供たちが気軽に集える場所として、宿題や体験活動、おやつ・食事の世話など総合的な生活支援を行っています。毎日12~15人の子供たちが通所し、様々な活動に取り組んでいます。

 

特徴的な3つのプログラム

特徴的な取り組みとして、①学習サポート、②体力向上、③環境整備の3つのプログラムがあります。

学習サポートプログラムは、塾講師が直接指導する体制を定期的に整えて、各自の学習進度や理解度を確認しながら、アドバイスを受けることができます。

体力向上プログラムは、運動習慣を身につけることを目的に、隣接の海洋センターで指導員による運動プログラムが行われています。7月からは毎週水曜日を「水の日」として、プールで水泳教室を実施しています。

また環境整備プログラムは、日常的に自然と触れ合うことで環境保全意識を高めることを目的に、敷地内のシラカンパやミズナラなどが植生する森の環境整備を行っています。

  • 学習サポートプログラム

  • 体力向上プログラム

  • 環境整備プログラム

今後も子供たちと日々の時間を共有する中で、一人ひとりが生活リズムを整え、学習意欲を高めるとともに、将来への自立につながる力を身につけることを目標に活動を続けていきます。

 

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