事業内容を知る 「子ども第三の居場所」
B&G財団では、全国の自治体を対象に「子ども第三の居場所」の設置を進めており、現在、新規開設自治体を募集しています。
子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育むとともに、行政・NPO・住民・企業等と協力し、地域全体で子育てを支援するコミュニティづくりを目指します。
子ども第三の居場所について理解を深めていただくため、11月2日・10日の2日間、「オンライン事業説明会」を開催。2日は、厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課の職員による“制度的側面から見た居場所の必要性”、10日は北海道北広島市子育て支援部子ども家庭課の職員による“空き施設を活用した居場所づくり”について説明いただきます。
厚生労働省職員が語る「制度面から考える子どもの居場所の必要性」
- 日時
- 11月2日(水)13:30-14:30
- 内容
- 実施・募集要項の説明(映像を含む)、厚生労働省職員による説明、質疑応答
自治体職員が語る「旧銀行施設が子どもの居場所に!空き施設活用の導入と経緯」
- 日時
- 11月10日(木)10:00-11:00
- 内容
- 実施・募集要項の説明(映像を含む)、北海道北広島市職員による説明、質疑応答
上記のスケジュールで実施しますので、ぜひオンライン説明会にご参加いただき、子ども第三の居場所の設置についてご検討ください。なお、ご不明な点等がございましたら、B&G財団 企画課(TEL:03-6402-5311
mail:kikaku@bgf.or.jp)まで、お気軽にお問い合わせください。
子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む事業です。
現在日本財団と協力し、2025年までに全国500拠点開設を目指し事業を拡大しています。