事業内容を知る B&G財団の活動

B&G財団の目標と行動

社会のニーズに沿った新たな8つのミッションを策定し、取り組んでいます

「青少年の健全育成推進計画」の4つのビジョンに基づき、その実現に向けた8つのミッションと、それぞれの行動計画を定め、B&G財団は動き出しています。


Mission 01 「自然」と「命」を実感する

青少年に対する自然体験・宿泊学習等の提供

 「海」「異年齢」「集団生活」「職業・環境学習」をキーワードに、行動力や自主性、他人への思いやりを育む宿泊型の体験プロフラムや、環境教育事業を提供し、子供たちの「生きる力」を「健全な心身」を育みます。

事業内容

"海の日"と"水辺の安全"を学ぶ「水辺の安全教室」

世界の国々の中で、唯一「海の日」を祝日としている日本。その海に親しみ、海で楽しく活動するには、安全の確保が必要です。B&G財団は、海への理解を深め、水辺での危険回避能力と安全技術を学ぶ「B&G水辺の安全教室」を、全国の小中学校授業で実施するとともに、各学校で独自に行えるよう、教員への研修も行っています。

詳細はこちら

報道実績はこちら

 

「次世代型海洋センター艇庫の先進的活用と地方の魅力創生」

「次世代型海洋センター艇庫の先進的活用と地方の魅力創生」は、マリンスポーツの活動拠点としての機能だけでなく、様々な団体を巻き込み、幅広い世代に向けた多様な艇庫活動の推進を図り、地方創生も視野に入れて実施しています。

詳細はこちら


Mission 02 「可能性」と「機会」を全ての人に

「困難な状況にある子供たち」の体験格差の解消など

 障害者、養護施設の子供たち、ひとり親家庭、また子供からお年寄りまで、あらゆる人々が、その生まれや家庭環境等の制約を受けることのないよう、希望する誰もが参加することのできる「水辺の自然体験活動」などの機会を提供します。

事業内容

障害者を対象としたヨット・カヌーなどの体験会

障害がある方にもカヌーやヨットを通じて、水辺での楽しさを体感してもらうための体験会や「水辺の安全教室」を実施しています。

詳細はこちら

児童養護施設の子供やひとり親家庭を対象とした水辺の自然体験活動提供事業

子供たちの"豊かな人間性"を育み、「生きる力」を醸成する自然体験活動。特に水辺の活動は、五感を強く刺激し、冒険度が高いことが大きな特徴です。しかし、児童養護施設やひとり親家庭など、この教育的効果の高い水辺の自然体験活動に参加することが難しい子供たちがいます。

詳細はこちら

休眠預金等を活用した体験格差解消事業

B&G財団は「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(平成28年法律第101号)に基づく「資金分配団体」として認定され、全国10実行団体とともに、障害児や児童養護施設の子供たちに向けた自然体験活動の提供を行っています。

詳細はこちら

障害者と健常者のヨット大会

大分県別府市を会場に、障害者も健常者も参加できるインクルーシブなヨット大会を2016年度より実施しています。

2019年2018年2017年2016年

B&G全国ジュニア水泳競技大会

B&G海洋センター・海洋クラブで活動している選手が、日頃の練習の成果の発表する場として「B&G全国ジュニア水泳競技大会」を開催しています。2016年からは、障害のある選手も一緒に参加できることなり、インクルーシブな大会に大きく変わりました。

2022年2019年2018年2017年2016年

障害者スポーツ推進プロジェクト

「B&Gスポ・レク倶楽部」は、障がい者が年間を通じて多様なスポーツやレクリエーション活動を継続的に楽しめる環境を海洋センターに整えることで、障がい者のスポーツ実施率向上とスポーツライフを豊かにすることを目的に、スポーツ庁「障害者スポーツ推進プロジェクト」の委託事業として実施

障害者スポーツ推進プロジェクト 一覧


Mission 03 挑戦する気持ちを応援したい

オリンピックやパラリンピックを目指す「B&G海洋クラブ員」等への支援

 全国のB&G海洋センターや海洋クラブでは、競技に挑戦し続けているアスリートがいます。当財団では、B&G海洋クラブの設置をはじめとする、選手の練習拠点への支援などを行っています。

事業内容

地域で海洋性スポーツ普及に取り組む「B&G海洋クラブ」の登録・支援

地元の海や川・湖沼などの水面で、子供から大人までの幅広いメンバーが海洋性レクリエーションを楽しみ、水辺の安全教室や清掃活動などの地域活動を行う組織の登録・支援を行っています。

詳細はこちら

報道実績はこちら

B&G海洋センター・クラブゆかりのアスリート達をインタビュー「夢をつなげ!B&Gアスリート」

B&G海洋センターの設置が始まったのは1977年。40年以上の歴史の中には、「幼少時に通って汗を流した」「B&Gの教室がきっかけでこのスポーツを始めた」など、海洋センター・海洋クラブにゆかりのあるトップアスリートや、夢を追って挑戦し続けているジュニア選手もいます。

詳細はこちら

報道実績はこちら

東京2020に向けたオリンピック・パラリンピック巡回写真展

東京2020に向け、主に地方での機運醸成を支援する目的で、全国を巡回する写真展「スポーツのチカラ」(共同通信社後援)を開催しています。当財団のパートナーであるB&G海洋センターのスペースを利用し、過去のオリンピック・パラリンピックの名場面を集約した日本人選手や選手団の写真を掲示するとともに、パラリンピック競技などを体験するスポーツイベントも同時開催します。

詳細はこちら

報道実績はこちら

海洋センターのバリアフリー化と器材配備

東京2020大会を控え、パラスポーツへの関心や意欲がさらに高まる中、この事業はパラスポーツを通じて障害者と健常者が分け隔てなく運動を楽しめるインクルーシブな利用を促進するとともに、東京2020大会終了後も継続して競技に取り組める環境を海洋センターに整備することで新たに利用者の獲得を目指すものです。

詳細はこちら


Mission 04 海洋国「日本」を知る

海に親しむ活動と水辺の安全学習等の提供

 "海に親しみ、海を知り、海を守り、海を利用する"「海洋教育」を推進するため、海や水辺に親しむ際の安全教育(セルフレスキューの知識と技能)を普及します。

事業内容

東京2020応援プログラム
「東京運河ごみゼロ カヌーツーリング」

「東京運河ごみゼロ カヌーツーリング」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、国内外から東京を訪れる人をおもてなしする環境意識を高めることを目的に、都内の運河を200艇以上のカヌーで巡り清掃するイベントです。

詳細はこちら

海に入らなくても、海で遊べるビーチイベント「B&G 砂ASOBeach」

楽しく、海に親しみながら、「海の日」と「海の安全」について理解を深めることができるビーチイベントです。海に入らなくても、水着にならなくても海で遊べることをコンセプトにしています。

詳細はこちら

海ごみゼロフェスティバル

「海ごみゼロフェスティバル」は、日本財団と環境省による“これ以上海にごみを出さない”という社会全体の意識を高めることを目的とした海と日本プロジェクト「CHANGE FOR THE BLUE(チェンジ・フォー・ザ・ブルー)」において推進されている海ゴミ対策プロジェクトにB&G財団が賛同し、全国のB&G海洋センター・海洋クラブと共に実施している清掃活動です。

詳細はこちら

漂着ごみ専用ごみ箱「B&G拾い箱」

プラスチック製品等による「海洋ごみ」が世界規模で深刻な課題となっているなか、全国各地でボランティアによる海岸清掃が行われています。
B&G財団は2021年度から一時的な海岸清掃にとどまらず、地域住民をはじめ海を訪れた誰もがいつでも漂着ごみを回収できるよう、漂着ごみ専用ごみ箱「B&G拾い箱」の設置を開始しました。それぞれの地域での海洋ごみ削減を推進するため、設置自治体に対し製作費等の支援を行っています。

詳細はこちら


Mission 05 これまでも、これからも、地域に寄り添う

事業推進拠点(B&G海洋センター・クラブ)の施設整備と連携強化

 地域における"スポーツやコミュニティの拠点"B&G海洋センター施設を末永く利活用いただくため、時代に即した機能保全やバリアフリー化などの修繕を支援します。
また、B&G海洋センター・海洋クラブの「海洋レクリエーション事業」の安全安心な実施のため、舟艇や、ライフジャケットなどの安全器材の配備を行います。
その他、各種の階層別会議を通じて、自治体執行部やB&G海洋センター・海洋クラブ担当者からのご意見・ご要望に耳を傾け、地域から強く求められる事業・支援を行っていきます。

事業内容

海洋センター・クラブにおける施設整備と器材配備

修繕助成金の交付
舟艇器材の配備
東日本大震災舟艇復旧

防災拠点イメージ

防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築

災害発生時の緊急対応・避難所運営に必要な防災倉庫の整備、油圧ショベルやスライドダンプ、救助艇などの機材配備に加え、重機研修などの人材育成にかかる費用について支援を行うとともに、周辺自治体との災害時相互応援協定の締結など災害時の支援体制づくりを推進します。
拠点情報
研修情報
式典関係


Mission 06 「スポーツ施設」が「交流の場」に変わる

B&G海洋センターの有効活用と、地域コミュニティの活性化

 地域住民の健康づくりを目的として建設され、利用されてきた「B&G海洋センター」施設を、スポーツを目的とした利用だけでなく、「地域コミュティの拠点」として幅広く活用いただけるよう、地域性や利用方法に応じた施設改修等や、人の交流を促進するイベント開催を支援します。

事業内容

海洋センターを活用した学習と体験活動による子育て支援「BG塾」

夏休みや冬休み、子供たちにとって楽しい長期休暇ですが、一人でゲームをして過ごしている子供も少なくありません。特に、過疎化の進む中山間地域の中には、気軽に友達と遊ぶことが難しい環境に置かれている子供もいます。「BG塾」は、夏休みなどの長期休暇期間に、海洋センターで宿題などの勉強を行うとともに、自然体験やスポーツなどの身体活動も行う、学習と運動を体験できるものです。

詳細はこちら

プログラム一覧はこちら

災害に備える海洋センター防災教室等の実施

B&G海洋センター体育館は全国に307カ所ありますが、そのうち約半数にあたる168カ所が避難所に指定されています。災害発生時に速やかに避難所を開設する目的とした避難所開設訓練や地域の防災力を高める防災教室などを各地の海洋センターで実施しています。

詳細はこちら

地域コミュニティ再生モデル事業

海洋センターと所在市町村が連携して、施設の多機能化や複合利用を推進します。事業を実施中の自治体では、スポーツ振興にとどまらない新たな付加価値・利用が生まれています。今後も海洋センターが、多世代から親しまれ気軽に集える「地域コミュニティの拠点」となるよう、「モデル自治体」を参考例に全国への波及を促します。

詳細はこちら

全国の海洋センターやクラブの事業や活動を紹介「行こうよ 海洋センターへ!」

「行こうよ 海洋センターへ!」は、各地のB&G海洋センターで実施されている、ちょっとおもしろいイベントや地元の話題などを紹介するコーナーです!

詳細はこちら

地域コミュニティの拠点づくりに向けた海洋センターの多機能化改修支援と各種ソフト事業の提案

地域の住民同士、人と人とのつながりをより活発にすることで地域の魅力や活力づくりのお手伝いをしたい。そんな思いから、従来の「スポーツ施設」としての利用・機能にとらわれない、地域が求める「交流の場」づくりに向けて、海洋センターの整備・改修支援や、利用方法・ソフト事業の提案を行っています。

詳細はこちら

「子ども第三の居場所」

放課後や休日の子育て支援については、共働きの世帯を対象に自治体が提供している、「放課後児童クラブ(別名、学童保育)」などが一般的ですが、「子ども第三の居場所」は、この制度ではまかないきれない範囲まで活動を拡大することで、子供たちにとっても保護者にとってもより利用しやすく実りのある施設を目指します。

詳細はこちら

海洋センター所在自治体による偉人マンガの製作と活用事業

ふるさとゆかりの偉人の生き様などを通じて、郷土教育やキャリア教育につなげます。

詳細はこちら


Mission 07 地域を担う「人」づくり

「海洋性レクリエーション指導員」の養成と資質向上

 B&G海洋センター・海洋クラブを安全・安心に運営し、海洋性レクリエーションをはじめとする自然体験活動の指導、スポーツイベントの実施、コミュニティの活性化などの各種の事業を通して、地域づくりに貢献する「B&G指導員」を養成します。 また、B&G財団のビジョンに賛同し、「水辺の安全教室」の指導を通じて「海洋教育」の推進と「地域の活性化」を応援する人材を育成していきます。

事業内容

海洋性レクリエーション指導員「センター・インストラクター」養成研修

海洋センター施設の管理運営や海洋性レクリエーション等各種の事業を担う、B&G指導員の養成を行う合宿型研修です。
※環境省から「環境保全活動・環境教育推進法」に基づく人材認定事業に登録されています。

詳細はこちら

2022年(第6回)2022年(第5回)2020年2019年2018年2017年
2014年2013年




地域指導者会の活動促進

海洋センターの活動とその活性化を支援する「B&G地域指導者会」が、各地の海洋センターで結成され、各地で自然体験の普及と水辺の安全教室を行っています。平成22年には「B&G全国指導者会」も設立されました。

詳細はこちら

学生ボランティア養成事業

学生を対象にボランティア指導者「リーダー」を養成する研修会です。各地の海洋センター・クラブで開催されます。

詳細はこちら

大学等と連携した人材育成

大学等の教育機関との連携により、学生に対してB&G財団の指導者資格の1つ「リーダー」養成カリキュラムや「水辺の安全教室」プログラムに基づく研修を行い、海洋センターなどが実施する海洋性レクリエーション事業や、地域の子どもたちを対象とした安全学習の指導・補助ボランティアとしての参画を促すことを目的に実施。

大正大学

武蔵丘短期大学


Mission 08 活動への理解を深め、支援の輪を広げる

広報活動による各種情報の収集と発信

 B&G財団、B&G海洋センター・海洋クラブ、B&G指導員の活動を社会に周知し、認知度の向上と、より多くの理解者の獲得を目指します。

事業内容

わが町の海洋センター・クラブ自慢作品コンテスト「PR大賞」

熱心な指導者や特徴のあるサークル、面白いイベントの紹介等を題材に、海洋センターをPRするポスターや映像を公募し、優秀作品の表彰を行っています。

詳細はこちら


過去の事業

これまで実施してきた事業一覧をご覧いただけます。

オーシャン's キャンプ

全国の小・中学生や保護者を対象に実施する「オーシャン's キャンプ」では、海を舞台に活躍するプロフェッショナルとのふれあいを通じ、海への理解を深め、海と人との繋がりを学ぶ事業です。

詳細はこちら

B&G体験クルーズ

小・中学生を対象に、海の大自然と触れ合う4泊5日の体験クルーズを実施しています。全国から集まった子どもたちが交流を深めながら、洋上での海洋観察をはじめ海・船に関する学習や寄港地での様々な自然体験活動を行います。

詳細はこちら

海洋体験セミナー

小・中学生を対象に、沖縄の自然とマリンスポーツを体験する4泊5日のセミナーを実施しています。カヌーによるマングローブ林の探索やビーチコーミングなどのほか、様々なマリンスポーツを体験します。

詳細はこちら

親子ふれあい体験セミナー

親子の絆と海や自然に関する理解を深めるため、各種の海洋性レクリエーションや環境学習、沖縄文化にふれる3泊4日の体験学習を実施しています。

詳細はこちら

親と子のふれあいキャンプ

キャンプなどの野外体験を通じ、親子の絆を深めることを目的とした自然体験プログラムを全国で展開するため、財団法人 小野田自然塾と協力し「親と子のふれあいキャンプ」を開催しています。

詳細はこちら

学校教育等と連携した水辺での体験プログラムの普及

"体験から学ぶ"をキーワードに、故郷の自然環境を学校教材とする体験型学習を授業に取り入れる「水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム」を普及しています。

詳細はこちら

水に親しむ活動

多くの人が気軽に水辺の活動へ参加できるよう、「プールでOPヨット体験」や「アクセスディンギーフェスタ」などの体験会を実施しています。

全国大会

日頃の練習の成果の発表と参加者間の相互交流をはかるため、『B&G OP級ヨット大会東西大会』、『B&G杯全国少年少女カヌー大会』の全国大会を開催しています。また、親子で協力し3種目の競技にチャレンジする『全国ウォータースポーツ大会』も実施しています。

ドリームキャンプ

「OP級ヨット」・「カヌー」・「水泳」の全国大会で優秀な成績を修めた小学生を対象に、オリンピックメダリストなど一流の選手やコーチから直接指導を受けることができる『B&Gドリームキャンプ』を開催しています。

交流支援

友好の輪を広げ社会性を育むため、道府県やブロックで行われているスポーツ交流大会や日本・中国・韓国で行われているジュニア親善ヨット大会などの開催支援を行っています。

事業活動助成

各地で行われているスポーツ教室や体験会、スポーツイベントなどの事業・活動に助成しています。

B&G人材バンク

B&G財団が認定する海洋性レクリエーション指導員等の指導者を「B&G財団人材バンク」に登録し、各種プログラムの普及の担い手として各地で活躍いただいています。

幼児運動プログラム

B&G財団と慶應義塾大学医学部は、当財団の蓄積した20年間のデータや検証を基に、医学的な立場から、適切な運動等をプログラム化した「B&G 幼児運動プログラム」を共同で開発し、普及につとめております。

中高年向け健康運動プログラム

幅広い年代層の人々の生活習慣病予防を目指した「中高年運動プログラム」普及・啓発を行っています。

高年齢者運動プログラム

高齢者医療費の低減と介護予防を目指した転倒・寝たきりを防ぐプログラムです。当財団の運動ノウハウと身体教育医学研究所(運営委員長:武藤芳照現東京大学副学長)を中心とする研究グループが開発した「健脚度R」測定を活用しています。

教育長・責任者 海洋センター・海洋クラブ活性化会議

センター管理運営の最高責任者である教育長の出席を得て、財団事業への一層のご理解とご協力を得るとともに、教育現場の実態や特色ある取り組み、問題点などを共有し、海洋センターのさらなる活性化を目指す会議です。

東京湾海洋体験アカデミー

全国の小・中学生を対象に、4泊5日の日程で首都圏の「海」を舞台に活躍するプロフェッショナルの仕事現場の体験や、マリンスポーツ等、普段の生活では経験できないことを体験します。

詳細はこちら

報道実績はこちら

海を守る植樹教育活動

豊かな森の栄養素が豊かな海を育みます。横浜国立大学の宮脇昭名誉教授と連携し、どんぐりから苗を育て植樹を行う体験型環境学習「海の環境を守る植樹教育事業」を推進しています。

詳細はこちら

手作りペットボトルいかだ&カヌーチャレンジ

「海の日」の関心を深めるとともに、ペットボトルを使用したいかだやカヌーを制作・乗船を行うことで、海を体験的に親しみ水辺の安全について学ぶことを目的として『全国一斉「海の日」手作りペットボトルいかだ&カヌーチャレンジ』を実施しています。

詳細はこちら

全国一斉1分間ペットボトル浮き 世界記録に挑戦

「1分間のペットボトル浮き」を全国で一斉に行うことにより、不意の落水時に身近なもので身を守れることを知りながら、安全に楽しく海に親しむ機会を提供するとともに、「海の日」への理解を深めることを目的としています。
※本事業は2017年で終了しました。

詳細はこちら

B&Gチャレンジ

「B&Gチャレンジ」は、簡単なレクリエーションゲーム。子供からお年寄りまで、誰でも気軽に楽しく挑戦できます。

詳細はこちら

B&G財団メールマガジン

B&G財団の最新情報をメールマガジンにてお送りいたします。ご希望の方は、登録ボタンよりご登録ください。