熱中症対策における特別支援事業
熱中症対策における特別支援事業
近年の酷暑から利用者の安全を守るため、「プール」に救護ベッド・レスキューベンチ・エアコンなどを備えた救護室を設置し、利用者の安全を確保する。
加えて、2025年度から「体育館・艇庫」に移動式エアコンやスポットクーラー、ミストシャワーなど空調設備の配備を支援対象とし、さらに安心安全な利用を促進する。
⬛救護室
※救護室用プレハブ・救護ベッド・レスキューベンチ・エアコンの支援は財団負担。救護室への電気引込み、運用における電気代、基礎工事等については自治体負担となる。
⬛空調整備
移動式エアコン、スポットクーラー、ミストシャワー、エアコン、タープテント 等
体育館 | 体育館 上限100万円、助成率100% |
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艇 庫 | 上限50万円、助成率100% |
※配備となる備品の選定および購入は、自治体が行う。