B&G財団について B&G財団とは

財団紹介

地域とともに、地域の発展のために。

2023年、B&G財団は設立50周年を迎え、新たに第4のステップとして「地域活性化と地方創生」を掲げ、新たに5つのミッションを柱に、新時代に対応すべく、自治体と共に社会課題の解決に向けて事業を推進していきます。

新たな5つの柱 4th STEP:地域活性化と地方創生

Mission 1. 子ども・子育て支援
Mission 2. 防災と災害復興
Mission 3. 海と環境
Mission 4. 健康と生きがいづくり
Mission 5. コミュニティ再生とまちづくり

※法人名を公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団から「公益財団法人 B&G財団に」に変更しました。

財団のあゆみ

子供たちの瞳がキラキラと輝いている。若者たちが大きな夢を語っている。年齢を重ねた人たちが穏やかな笑顔で過ごしている。こんな素敵な光景が広がる未来を創造していきたい。 子供たちの瞳がキラキラと輝いている。若者たちが大きな夢を語っている。年齢を重ねた人たちが穏やかな笑顔で過ごしている。こんな素敵な光景が広がる未来を創造していきたい。

これまでの歩み

1st STEP:施設づくりを中心とする土台づくり

B&G財団は、モーターボート競走法20周年を記念して1973年に設立。「施設づくり」をはじめ「指導者づくり」「組織づくり」「海洋性レクリエーションの提供」を柱とする活動計画=「B&Gプラン」を基に、第1フェーズとして、活動の土台づくりを進めました。
特に、施設づくりでは 1,400億円におよぶボートレースの収益金により、全国480市町村に地域海洋センター(プール・ボートハウス・体育館)を建設し、地元自治体に無償譲渡しました。

2nd STEP:社会情勢に対応したソフト事業を展開

財団設立から30年が経過し、少子・高齢化をはじめ青少年・親子問題や学校教育、人々の健康に対する意識など、「B&Gプラン」を推進する上での社会的な環境が大きく変化しました。創立30周年を迎えた2003年、B&G財団はこれまでの施設建設を中心とするハードから、現代の社会情勢に対応したソフト中心の事業へと大きく転換しました。
「B&Gプラン」第2フェーズでは、「スポーツ・健康・人づくり」をスローガンに、幼児から高齢者までの"健康づくりプログラム"をはじめ、学校とも連携した"水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム"、"海洋教育プログラム"や"親子プログラム"などのソフト事業を展開しました。

3rd STEP:スポーツ施設からコミュニティ拠点へ 多機能化するB&G海洋センター

2012年、これまでの経験を基に公益財団法人へ移行。これからの社会における課題解決に向けた新たな取り組みとして、2014年に、新5ヵ年計画『青少年の健全育成推進計画』を策定しました。新たな時代に相応しい青少年の育成とともに、地域活性化に貢献するための「地域コミュニティの活性化事業」や、家庭・経済・身体などの理由に左右されず誰もが参加できる「体験格差解消事業」などを推進し、スポーツ活動に留まらず"地域住民の皆様が気軽に集える拠点"となるB&G海洋センター多機能化に向けた各種事業をスタートさせました。

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