体験格差をなくしたい!可能性と機会をより多くの子供たちに

児童養護施設やひとり親家庭の子供たちへの水辺の自然体験活動の提供

求められている、さまざまな体験の機会

「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」(国立青少年教育振興機構)などの調査により、子供の頃に「自然体験」や「友だちとの遊び」などの体験が豊富だった人ほど、「もっと深く学んでみたい」という向上意欲や、「人のためになる仕事をしたい」といった社会参画意識、「お年寄りや身体の不自由な人に席を譲る」規範意識などに高い傾向にあることが分かっています。

現在、困難な状況にある子供たちのために、様々な組織や団体が学力支援を行っていますが、この調査からも分かるように、「生きる力」を身につけて自立していくためには、体験活動の機会を提供しながら子供たちの心と身体を健やかに育んでいくことも大切です。

児童養護施設やひとり親家庭の子供たちには、どうせ進学できないから勉強しても意味がない、勉強もできずいい職にも就けないなど将来への夢や希望を描けない子ども達もいます。私たちは、一般家庭の子ども達と同様に、困難を抱える子ども達にも様々な自然体験活動を提供し、自己肯定感の向上に寄与していきたいと考えています。

どんな子供たちにも海や山を楽しんでもらいたい!

そこで、青少年の豊かな人間性を養うために海(ブルー)や緑(グリーン)の自然体験プログラムを展開しているブルーシー・アンド・グリーンランド(B&G)財団では、自然体験への参加経験が少ないと言われている児童養護施設の子供たちや、ひとり親家庭を対象にした水辺の自然体験活動を実施しています。

体験格差の解消をめざして

自然体験活動を通じて、子供たち自身が何に対して興味を抱くかは分かりません。しかし、多感な時期に海や山に行って体験したさまざまな出来事が、きっと将来に良い影響を与えるものと信じています。何に興味を持ち、どのように社会で生きていくかは、子供たち自身が考えていくことでしょう。

活動実績

児童養護施設の子供たちを対象とした水辺の自然体験活動

ひとり親家庭の子どもたちを対象とした水辺の自然体験活動

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