クラウドファンディングプロジェクト 若洲マリンスポーツ体験会
体験格差解消事業
クラウドファンディングプロジェクト「児童養護施設の子供たちへ 絵日記に残る夏の思い出を贈りたい」
2023.08.07 UP
2023.08.07 UP
2023年8月3日（木）、体験格差解消事業の一環として、東京都と神奈川県内の児童養護施設の子どもと職員を対象に「夏休みマリンスポーツ体験会」を若洲ヨット訓練所で開催しました。小学1年生から高校2年生の子供たちを含む39人が参加し、カヌーやSUP、セーリング体験、モーターボート遊覧など、夏の海を満喫しました。
マリンスポーツ体験会の様子
この体験会は、障害児や児童養護施設、ひとり親家庭など、自然体験の機会に恵まれない子供たちに活動の場を提供することを目的に、クラウドファンディングを通して寄せられた寄付金を活用して実施しました。
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カヌー体験
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SUP体験
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セーリング体験
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モーターボート遊覧
参加した子どもたちからは、「今までで一番すごい体験だった！」「とても楽しい一日を過ごせました」「また、みんなとやりたい」など、声が聞かれ、楽しい夏の思い出づくりになったようです。また、引率の方からも「どれも簡単に体験できるプログラムではないので貴重な機会でした」「ほとんどの子供たちが初めての体験ばかりで、とても有意義な時間でした」「海や水が得意でない子でも、スタッフの声掛けで挑戦している姿や、自然にお礼が言えている姿が見られて良かった」などの感想をいただきました。
B&G財団は、今後も未来を担う子どもたちが分け隔てなく、自然体験できる機会を提供していきます。
若洲マリンスポーツ体験会はクラウドファンディングを通じてお預かりした寄付金で実施しています。
【若洲マリンスポーツ体験会の支援者】
30,000円
酒井法子ファン有志 様、応援団 様20,000円
熊本県津奈木町B&G海洋センター 様10,000円
荒木設備 様、canoeist521 様、NPO法人海クラブ伊豆 様、渋谷隆次郎 様、 江田島市KH 様、李庸行 様、安藤理子 様、NN 様、人見琢也 様上記の支援者を含む43名の皆様から総額306,000円の寄付をいただきました。
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