体験格差解消事業 自然体験の格差解消への挑戦 クラウドファンディングがスタートしました

自然体験の格差解消への挑戦 クラウドファンディングがスタートしました

事前告知いたしましたクラウドファンディングが2021年5月24日(月)11時にスタートしました。

 

少年期における自然体験活動は、身体的な効果だけではなく、非認知能力や脳の発達にも良い影響があることが分かっています。しかしながら、自然体験活動に参加したくても、身体的、経済的、家庭的な理由により参加できない子どもたちが増えています。

 

困難な状況にある子どもたちへの支援は、国や自治体、企業、民間団体など様々な組織や団体が支援していますが、残念ながら自然体験活動は、その教育効果は注目されず、単なる“子どもの遊び”と捉えられ、支援が広がりません。

そこで、この現状を多くの方々に知っていただき、支援の輪が広がるよう、この度、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

 

チャレンジするプロジェクトは、海のない内陸部にある児童養護施設の子どもたちに、夏休みのマリンスポーツ体験をプレゼントすること。コロナ禍で昨年の夏休みは、多くの児童養護施設の子どもたちは、外出することもできませんでした。今年の夏休みは、感染対策をとり、できなかった昨年の分まで、思いっきり海で体験する機会を提供したいと思います。

 

プロジェクト期間は2021年5月24日から6月30日まで、目標金額は60万円です。すでに4カ所の児童養護施設から80人を超える子どもたちの参加希望が寄せられています。子どもたちの夢をかなえるために、皆様のご協力をお願いします。

 

利用するクラウドファンディングサービス READYFOR(寄付型クラウドファンディング)
プロジェクトURL https://readyfor.jp/projects/summerchallenge
プロジェクト期間 2021年5月24日~6月30日
目標金額 60万円

 

 

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