事業内容を知る 「子ども第三の居場所」

B&G海洋体験ツアー in 沖縄 みんなの絵日記
2022.09.13 UP

日本財団助成事業

全国の「子ども第三の居場所」の利用児童を対象とした「B&G海洋体験ツアー in 沖縄」を、7月27日(水)~7月30日(土)、7月31日(日)~8月3日(水)の2行程で実施しました。
 参加した子どもたちから夏休みの思い出として、ツアーの出来事を書いた絵日記が届きましたので、ぜひご覧ください!

ツアーの様子はこちらをご覧ください  A行程B行程

B&G海洋体験ツアー in 沖縄 みんなの絵日記

美ら海水族館

美ら海水族館 私が海洋体験ツアーで一番楽しかったのは、美ら海水族館です。班のみんなで回りながら色々な魚を見ました。
ジンベイザメのいる大きな水槽の前でC班とB班で写真を撮りました。いい感じに逆光になってかっこいい写真になりました。
おみやげではガチャガチャとマナティーのぬいぐるみを買いました。イルカショーは一番前の列で観ました。
めっちゃぬれたけどとても臨場感のあるショーで楽しかったです。

初めてのナマコ

初めてのナマコ わたしは、おきなわで、大きなナマコをみつけました。おきなわにとまって2日間、マリンスポーツたいけんで4つのあそびがありましたが3つは、やりませんでした。
そしてその間にがっこうの先生のために、貝がらをかんごしさんといっしょに行きました。
そして貝がらをひろっていたらいわばから何かくろくほそながいぶったいがありました。なんか気になったのでそのぶったいをつかんで力いっぱいひっぱるとそれはナマコでした。
始めてで大きかったのでびっくりしてつい投げてしまいました。そのあとはちゃんと、海にもどしました。

水ぞくかんのこと

水ぞくかんのこと 水ぞくかんをまわりました。まわる時一ばん大きい水そうにきたらマンタとジンベイザメとサメを見ました。
小さいマンタが4ひきいました。大きいマンタも2ひきもいました。サメは5ひきぐらいいました。ジンベイザメの大きさは、大きいマンタ2ひきぶんくらいでした。
水そうにいる生物は、ずっとすいそうをまわっていました
ジンベイザメといっしょにしゃしんをとれたのでうれしかったです。

さかいのりこさんとカヌー

さかいのりこさんとカヌー 8月1日さかいのりこさんと、カヌーにのりました。さいしょに、練習をして、のりました。
どきどきしたけど、さかいのりこさんは、あかるい人でした。
前にすすむかどきどき😣したけど、前にすすみました。おきなわは、うみがきれいでした。
おねえちゃんがまっているので、大いそぎで帰りました。つぎにおねえちゃんがのりました。
帰ってきたら、しんぶんしゃの人たちに、きかれました。
どきどきしたけど、しゃべれました。インタビューははじめてなのでたのしかったです。
全国しんぶんにでるなんてうれしかったです。

ジンベイザメ

ジンベイザメ おきなわでいちばんたのしかったのはちゅらうみすいぞくかんのじんべいざめのはくりょくです。
そのはくりょくはいままでみたなかで1ばんすごくからだもおおきかったです。
いままでのなかでいちばんすごくおおきなたいけんができてすごかったです。

沖縄で楽しかったこと

沖縄で楽しかったこと 私が一番印象に残ったことは、マリンスポーツと美ら海水族館です。
マリンスポーツでやったことは、ヨット、カヌー、サバニ、バナナボートです。初めてヨットやカヌーをやって楽しかったです。
美ら海水族館にも初めていって、ジンベイザメやマンタを見て、すごく印象に残りました。
ほかにもいろんなところに行って楽しかったです。

さかいのりこさんといっしょに

さかいのりこさんといっしょに B&G海洋体験ツアーでわたしが1番楽しかった事はマリンスポーツです。理由はスペシャルゲストの、「さかいのりこ」さんといっしょにカヌーができたからです。
テレビに出てるって聞いたけど見たことがなかったので見たらとっても美人でびっくりしました。カヌーに乗った時も、優しく話しかけてくれてとっても楽しかったです。
カヌーだけのことでも、けっこう遠くの方までいけたし、ゆれたりした時も楽しかったし、第一、海がキレイだったので気持ちよかったです。

美ら海水族館

美ら海水族館 美ら海水族館でねったい魚の部屋で大きい魚やぎゃくに小さい魚が、いっぱいいたのがすごかったです。
ジンベイザメがいた水そうがあって、ジンベイザメがとても大きくてすごかったです。あと、マンタがジンベイザメの半分くらいの大きさだったのがびっくりしました。
チンアナゴがいた部屋がありました。チンアナゴのなわばりあらそいを見れてうれしかたし、チンアナゴのなわばりあらそいでとてもおもしろいチンアナゴがいました。
かべとなわばりあらそいをしていたのがおもしろかったです。

美ら海水族館のジンベイザメやイルカショー、子ども健全育成大使の酒井法子さんとのカヌー体験が印象深かったようです。
 そのほかにも「ビンゴ大会で欲しかったぬいぐるみがもらえて嬉しかった!」「他拠点の子と仲良くなれて、また会いたいと思った」「沖縄のおいしい料理や面白いフルーツを初めて食べることができた!」など、初めての経験や感動を書いた絵日記もたくさん届きました。
 今後も各地の拠点と意見交換や情報共有を図りながら、子どもたちの健やかな成長を支える環境づくりに努めていきます。

現在、2023年度「子ども第三の居場所」新規開設自治体を募集中です。興味のある方は、電話(TEL:03-6402-5311)やメール(kikaku@bgf.or.jp)で企画課までお気軽にお問合せください。皆さまからのご応募をお待ちしております。

2023年度「子ども第三の居場所」実施自治体を募集!

子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む事業です。
現在日本財団と協力し、2025年までに全国500拠点開設を目指し事業を拡大しています。

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