事業内容を知る 「子ども第三の居場所」

拠点探訪(1)「あかしフリースペース☆トロッコ」
2022.08.16 UP

日本財団助成事業

B&G財団は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」事業を全国各地で展開しています。 各拠点は既存の公共施設や古民家を改築・増築したり、子どもたちの移動を考えて、通いやすい地区に新築するなどして開設・運営されています。
 今回紹介する兵庫県明石市の『あかしフリースペース☆トロッコ』は、古民家の改修に加え、隣接した中古住宅のリフォームを行い、2棟続きの居心地の良い広々とした空間で子どもたちが日々活動を行っています。活動の様子は、YouTubeの明石市長チャンネルでも紹介されています。

  • 山陽電気鉄道本線「人丸前駅」より徒歩5分。黄色い壁が目印です

    山陽電気鉄道本線「人丸前駅」より徒歩5分。黄色い壁が目印です

  • 拠点に通う子どもたちが作った看板でお出迎え

    拠点に通う子どもたちが作った看板でお出迎え

改修した古民家には、学習スペースや多目的スペース、ピアノ室、リラックススペースがあり、子どもたちが様々な活動を行っています。

  • 1階奥のリラックススペース

    1階奥のリラックススペースには、ハンモックやビーズクッションが置いてあり、気分転換ができます

  • 2階の学習スペース

    2階の学習スペース。落ち着きのある部屋で宿題をしたり、本を読んだりできるスペースになっています

  • ピアノ室

    ピアノ室もあり、音楽に触れられる環境も整っています

  • 多目的スペース

    多目的スペースには、本やボードゲームが置いてあり、みんなで楽しく交流しています

あかしフリースペース☆トロッコでは、「こんなことをしたい!」「みんなでこれがやりたい!」など意見を出し合いながら、子どもたちが主体となって話し合い、いろいろな活動に取り組んでいます。
 また、リフォームした中古住宅には、調理スペースやパソコン室など、いろいろな体験ができる環境が整っています。

  • 庭のバッティング練習場

    野球が好きな子どもたちが庭にネットを張り、好きな時にバッティング練習ができるようにしました

  • 1階の調理スペース

    1階の調理スペースでは、調理体験などを通して食習慣や生活習慣などを身につけます

  • パソコン室

    パソコン室では子どもたちが集まって、クイズを出し合いながら遊んでいました

  • 2階の和室

    2階の和室は日当たりも良く、落ち着いて活動ができます

やりたいことを提案するホワイトボード

やりたいこと、あったらいいことをホワイトボードに書いて、
「子ども会議」で話し合い、今後の活動を検討します

このように、子どもたちが安心して過ごせる環境で、生き抜く力を育むことができるのが「子ども第三の居場所」の特長です。 兵庫県明石市の泉房穂市長に子ども第三の居場所についてインタビューしていますので、こちらもご覧ください。

現在、2023年度「子ども第三の居場所」新規開設自治体を募集中です。子ども第三の居場所について、“詳しく知りたい”、“設置を検討したい”という方は、お気軽にB&G財団 企画課(TEL:03-6402-5311 mail:kikaku@bgf.or.jp)までお問合せください。ご応募をお待ちしております。

2023年度「子ども第三の居場所」実施自治体を募集!

子ども第三の居場所は、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む事業です。
現在日本財団と協力し、2025年までに全国500拠点開設を目指し事業を拡大しています。

 

関連ページ

2020年度

2019年度

2018年度