事業内容を知る 子ども第三の居場所

2023年度
「子ども第三の居場所」助成決定書授与式・協定書調印式を実施(北海道東川町)

2023.07.26 UP

日本財団助成事業

B&G財団は7月14日東川町役場で、東川町に2拠点開設する「子ども第三の居場所」の助成決定書授与式・協定書調印式を実施しました。

 

式典には、東川町 菊地伸町長、市川直樹副町長、佐藤文泰副町長、杉山昌次教育長など関係者約15名が出席。B&G財団理事長 菅原悟志から菊地町長に施設整備費及び拠点運営費として、1拠点につき3年間で総額7,880万円を上限に助成する助成決定書が手渡されました。

町内2拠点分の決定書を授与

町内2拠点分の決定書を授与

東川町内に開設する1拠点目は、全長270mの横に長い校舎で異年齢の子どもたちの交流を促進し、海外からの視察も多々訪れる東川小学校内にあり、「ほしぴこたん」という名称で2023年6月から運営を開始しています。


※ぽしぴこたんは、アイヌ語の「ほしぴ」~帰る・戻る、「こたん」~家・場所から由来

この「ほしぴこたん」の運営にあたり、協定書調印が行われました。

  • 3年間の運営助成金終了後も、引き続き自治体で事業を実施することなどが盛り込まれた協定書を調印

    3年間の運営助成金終了後も、引き続き自治体で事業を実施することなどが盛り込まれた協定書を調印

  • 東川小学校内にあるほしぴこたん入口

    東川小学校内にあるほしぴこたん入口


もう一つの拠点は、現在建設中で、「そらいろ」という名前で10月からオープンする予定となっています。
そらいろの由来は、空の色は見る人によって様々。この施設も使う人にとって役割や機能は様々であってほしい。そして、たくさんの可能性が空一面に広がるような場所であってほしいという願いが込められています。

決定書授与・協定書調印にあたり、菊地町長は、「子どもたちそれぞれの個性をしっかりとらえて伸ばしてあげることが一番大切だと思っている。そのために、この2つの拠点の役割が非常に重要だと考えている。地域全体で連携して運営を進めていきたい」と話されました。

理事長の菅原は、「財団では、自治体の課題を少しでも解決していこうと、「子ども第三の居場所」事業を展開している。北海道の中でも特に元気のある東川町と財団が両輪となって、子どもたちのため、地域住民のために頑張っていきましょう」とご挨拶申しあげました。

  • 菊地町長ご挨拶

    菊地町長ご挨拶

  • 理事長ご挨拶

    理事長ご挨拶


家庭環境や経済的理由などさまざまな事情により、家で過ごすことが困難な子どもたちが、放課後から夜間までの時間を過ごすことができる拠点として整備を進めている「子ども第三の居場所」。現在、全国162か所に設置され、全国への更なる開設を目指します。

B&G財団は、引き続き子ども第三の居場所の設置自治体を募集しています。ぜひ、お気軽にB&G財団 地方創生部 子ども支援課(TEL:03-6402-5311 mail:kodomo@bgf.or.jp)までお問合せください。ご応募をお待ちしております。

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