事業内容を知る 「子ども第三の居場所」

「子ども第三の居場所」(埼玉県嵐山町)がオープン!

日本財団助成事業

「ただいま」「おかえり」「いただきます」地域の子供たちの“もうひとつの家”を目指します

「子ども第三の居場所」埼玉県3カ所目の拠点が、2019年4月22日、埼玉県嵐山町にオープンしました。

同施設は、信頼できるスタッフや友達と日々の時間を共有する中で、子供の生活のリズムを整え、学びへの意欲を高めることを目指しています。嵐山町内の小学校に通う児童とその保護者を主な対象に利用を開始、学習サポートや体験活動の充実も図ります。

広々としたキッチン。準備やお片付けも一緒に楽しく行います

子供だけでなく保護者のケアも行っていきます

延床面積約136平方メートルの施設には、リビングや学習・読書スペース、キッチン、相談室などが完備されています。また、子ども家庭支援センターを併設することで、子供だけでなく、子育てに悩む保護者へのサポートも行っていく予定です。スタッフは、児童福祉の実務経験者など4人。子供やその家族を地域で支えていく場所となるよう努めていきます。

保護者からの悩み相談も受け付ける相談室

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