事業内容を知る 「第三の居場所」

新規オープンした拠点の活動状況(京都府南丹市)

日本財団助成事業

2020年10月28日(水)、「第三の居場所」の拠点として新たに整備された「第三の居場所南丹拠点」で協定書調印式ならびに関係者内覧会が行われました。

 

調印式にあたり、南丹市の西村良平市長は「地域の様々な方に携わってもらいながら子どもたちを支援していく場としていきたい」と今後の方向性について話されました。続いてB&G財団の菅原悟志理事長は「子どもたちや高齢者等が集う多世代交流の場とするなど、施設を有効活用していただきながら、健やかな子どもたちを育てていってほしい」とあいさつしました。

  • 市長あいさつ

  • 協定書調印

家庭環境や経済的理由などさまざまな事情により、家で過ごすことが困難な子どもたちが、放課後から夜間までの時間を過ごすことができる拠点として整備を進めている「第三の居場所」。2020年度は新たに5ヵ所が運営を開始。南丹拠点が6ヵ所目の開設となります。

南丹拠点は市の直営施設として子育て支援課が管理運営しており、様々な困難を抱える子どもたちが安心して過ごせる場所を提供することを目的として10月から運営を開始しました。

 

拠点の開館時間は、平日は14時から20時まで、休日および長期休暇期間中は13時から20時までとなっており、学習習慣の定着に向けた支援や生活習慣の形成支援を中心に取り組むほか、子育てなどに悩む保護者への相談事業を実施し、子どもだけでなく保護者の支援も積極的に行っていきます。

そのほか、高齢者との交流事業も検討しており、地域一体となって子どもを育む環境を整えていく計画です。

 

また、施設の内装には地元の木材をふんだんにつかい、温かみのあるリラックスできる空間を演出しています。

今後も子どもたちに対して様々な支援を行い、一人ひとりが生活リズムを整え、学習意欲を高めるとともに、将来への自立につながる力を身につけることを目標に活動を続けていきます。

 

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