2026年02月12日 防災拠点事業 三重県亀山市 県内3ヵ所目の防災拠点が完成

日本財団助成事業

三重県亀山市にて、「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築」事業の協定書調印式・配備機材お披露目式・子ども向け体験イベントを行った。

櫻井市長と菅原理事長の調印の様子

1.式典情報

実施日 2026年2月5日(木)10:00~
場所 亀山市消防本部 一階防災センター
出席者 <亀山市>
・市長    櫻井 義之 氏
・副市長   山本 伸治 氏
・教育長   中原 博 氏
・市議会議長 岡本 公秀 氏
<B&G財団>
・理事長   菅原 悟志
式次第 一、主催者挨拶
一、協定書調印
一、市長挨拶
一、事業概要説明
一、質疑応答
一、配備機材お披露目
一、重機試乗体験会

櫻井市長は、本協定により防災機能のハード・ソフト両面での充実が図られ、災害時の人的支援を含めた連携が強化されると述べた。また、「配備された資機材は市民や来訪者の安全を守る重要な設備であり、人材育成を含めた継続的な取り組みを行っていく」と話した。

  • 櫻井市長挨拶

    櫻井市長挨拶

  • 子どもたちから、歌のプレゼント

    子どもたちから、歌のプレゼント

2.配備機材お披露目・重機試乗体験会を実施

実施日 2026年2月5日(木)10:30~
場所 亀山市消防本部前広場
参加者 式典参加者、亀山第一愛護園の園児(15人)

調印式後には、「配備機材お披露目式」、地元の保育園の園児を対象に「重機試乗体験会」を実施した。
  お披露目式ではドローンのデモンストレーションも実施され、上空から送られてくる映像を真剣に見つめる子どもたちの姿が印象的であった。
  試乗体験会では、災害時だけではなく平時から活用される油圧ショベルやフォークリフトなどに実際に触れることで、地域を支える機材や仕事への理解を深めるとともに、防災をより身近に感じてもらう機会となった。

  • 油圧ショベルのデモンストレーション

    油圧ショベルのデモンストレーション

  • ドローンで屋上にいる要救助者を発見

    ドローンで屋上にいる要救助者を発見

  • 油圧ショベル試乗体験

    油圧ショベル試乗体験

  • フォークリフトの試乗体験

    フォークリフトの試乗体験

3.拠点情報

配備期 第三期
支援総額 <機材配備支援金>上限35,000,000円
<研修支援金>上限9,000,000円(ただし、3ヵ年合計での金額)
配備機材 防災倉庫、油圧ショベル、スライドダンプ、救助艇、ダンプ(2トン)、ダンプ(4トン)、ドローン、ドローン(練習用)、発電機、フォークリフト、スポットクーラー 等
県内情報 三重県内3ヵ所目の拠点整備完了および式典実施

今回の拠点整備と機材配備により、平時の備えと災害時の即応体制がより一層強化された。今後も防災体制の充実と住民の防災意識向上に取り組み、安全・安心な地域づくりを進めていく。

「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築」事業は、災害発生時の緊急対応・避難所運営に必要な防災倉庫の整備、油圧ショベルやスライドダンプ、救助艇などの機材配備に加え、重機オペレーターなどの人材育成にかかる費用について支援を行うとともに、周辺自治体との災害時相互応援協定の締結など支援体制づくりを推進。本事業は2021年度から事業を開始し、これまでに39道府県84市町村への設置を決定している。

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