2022.09.09 UP 防災拠点事業 第一期 2021年度「協定書調印式」および「配備機材お披露目式」(広島県北広島町)を開催

日本財団助成事業

広島県北広島町で9月5日、「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築」事業の協定書調印式および配備機材お披露目式が行われ、箕野博司町長、畑田正法副町長、池田庄策教育長、日田靖成消防長、B&G財団理事長菅原悟志をはじめ関係者約20人が出席しました。

前列左から畑田副町長、菅原理事長、箕野町長、池田教育長、日田消防長

B&G財団 菅原理事長(最前列 左から2番目)、長谷町長(左から3番目)

北広島町では、油圧ショベルやスライドダンプ、救助艇をはじめ、避難所用の発電機、チェーンソー、水中トランシーバー、災害用トイレなど、すべての機材配備が完了したことから、継続的な人材育成などを趣旨とした協定書の調印式と、配備機材のお披露目式を執り行う運びとなりました。

箕野町長は式典で、災害発生時には本町のみならず周辺自治体を含めた効果的な緊急支援を行えるよう、迅速に初動対応できる体制の構築を進めると話したうえで、「重機研修や避難所運営研修を継続実施し、自然災害に対する防災体制を確実にして、町民が安心安全に生活できる環境整備を進めていきたい」と挨拶されました。

  • 協定書調印

    協定書調印

  • 町長あいさつ

    町長あいさつ

調印後には、町の危機管理課職員による事業概要、機材説明のほか、消防団員による油圧ショベルやスライドダンプのデモンストレーションが行われました。

  • スライドダンプ

    スライドダンプ

  • 油圧ショベル

    油圧ショベル

  • 電動運搬機、チェーンソーなど配備されたその他機材

    電動運搬機、チェーンソーなど配備されたその他機材

万一の災害に備えた機材整備と人材育成、そして周辺自治体他と連携した災害支援体制づくりを今後も進めていきます。

B&G財団は、2021年度から自治体と連携し、災害支援に即応できる機材と人材を備えた「防災拠点」を整備し、油圧ショベルとダンプカー、救助艇などの機材を配備すると共に、機材の操作方法と災害対応の研修を受けた人材を育成しています。
 全国の「防災拠点」担当者が、どこの拠点でも同じ器材と手法で災害支援活動ができる体制を整え、平時には「防災拠点」に備えられた段ボールベッドや災害用トイレ、ドローンなどを使用して、地域住民の「防災訓練や避難所運営訓練」を実施し、災害時だけでなく平時も活用される新たな防災拠点を目指します。
 防災拠点は、2021年度第一期の25ヵ所、2022年度第二期29ヵ所が決定しました。

2022年度(第二期)

2021年度(第一期)

拠点一覧

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