数学教育の功労者「曽田梅太郎ものがたり」完成(愛知県豊川市)
2022.04.05 UP

日本財団助成事業

B&G財団は、2021年度から海洋センター所在自治体を対象に「郷土の偉人を紹介するマンガ」を制作し、地元小中学校等での活用を通じて、ふるさとへの興味関心の向上(郷土教育)、将来の生き方を考えるきっかけ(キャリア教育)につなげることを目指しています。今年度、全国30自治体で「偉人マンガの製作と活用事業」が実施されています。

この度、愛知県豊川市でマンガふるさとの偉人「曽田梅太郎ものがたり」が完成しました。

曽田梅太郎氏は、1886年豊川市(旧穂原村)に生まれ、高等小学校を卒業すると15歳の若さで尋常小学校の代用教員になりました。翌1902年に愛知第二師範学校、さらに1908年に広島高等師範学校へと進み、数学教育に力を注ぎます。教科書の執筆、教育用具の発明にも才を発揮して儲けたお金で、1928年5月~翌年7月まで欧州各国・英米の数学教育を学ぶ世界一周の旅をし、数学教育のみならず学校運営についても知見を深めました。1945年に愛知第二師範学校校長として愛知県に戻り、1973年87歳で亡くなるまで教育に取組んだ「ふるさとの偉人」です。

完成したマンガは、町内の小中学生に配付し授業で活用されるほか、図書室への配本などで多くの方にご覧いただく計画です。

数学教育の功労者「曽田梅太郎ものがたり」完成(愛知県豊川市)

数学教育の功労者「曽田梅太郎ものがたり」完成(愛知県豊川市)

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