休眠預金活用事業 「ウインドサーフィン少年団」活動開始

休眠預金活用事業 「ウインドサーフィン少年団」活動開始(龍ケ崎市B&G海洋クラブ ― 茨城県牛久市)

休眠預金を活用した事業のシンボルマーク

休眠預金活用事業の実行団体の1つである、龍ケ崎市B&G海洋クラブでは、2021年4月29日(木)から今年度の「ウインドサーフィン少年団」活動がスタートしました。

B&G財団は休眠預金活用法に基づく「資金分配団体」の認定を受け、障害の有無や家庭の事情等から生じる、子どもたちの体験格差の解消を図ることを目的に全国20団体の応募の中から「実行団体(10団体)」を選定。
2022年度までの3年間、B&G財団がそれぞれの団体を支援し、各実行団体が障がい児や児童養護施設、ひとり親家庭等の子どもたちを対象に海洋性レクリエーションをはじめとした自然体験活動の機会を提供し、当該地域でのインクルーシブ社会の実現に向けた取り組みを進めています。

当日はひとり親家庭の子どもたちをはじめ、子ども8人(障害児1人を含む)、保護者7人、スタッフ6人の総勢21人で活動を行いました。

 

参加者は受付時に検温と体調確認を行い、事前アンケートを記入。その後、昨年、休眠預金の新型コロナウィルス対応緊急支援助成事業で整備した「更衣室兼器材置場」でオリエンテーションを実施。スタッフ紹介、年間の活動内容などについて説明しました。

 

 

続いて、これから使用するライフジャケットやウェットスーツ、器材を各自で確認を行った後、艤装品の取り付け方について学びました。普段、雷注意報が出たとき以外は水面で活動を行いますが、この日は雨が強く、活動初日ということもあり、陸上シミュレーションで乗り方、降り方、セールアップなどを練習しました。

 

画面をクリックするとYoutubeの動画が開きます

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また、代表の海老原さんは日本ウインドサーフィン協会の公認検定員資格を取得しているため、練習を重ねた子どもたちに、バッジテストを導入して、参加者のモチベーション向上につなげていこうと考えています。

 

バッジテストの話を聞いて、兄弟で参加した小学4年生のお兄さんは「まず5級に受かりたい。そして1級まで頑張りたい」と目を輝かしながら話していました。

 

 

代表の海老原さんは「牛久沼は水深が浅く、ウインドサーフィンを始めるには最適な場所。小さいときに経験したことは大人になっても忘れないので、いろいろなマリンスポーツにチャレンジしてほしい」と子どもたちの挑戦を後押しします。

今後も体験格差解消に向けて、実行団体と手を携えて事業を推進していきます。

 

 

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