休眠預金活用事業 実行団体間で指導講習会を開催 オーシャンファミリー×身体教育医学研究所

休眠預金活用事業 実行団体間で指導講習会を開催 オーシャンファミリー×身体教育医学研究所

休眠預金を活用した事業のシンボルマーク

休眠預金事業の実行団体である2団体、公益財団法人「身体教育医学研究所」(長野県東御市)と、認定非営利活動法人「オーシャンファミリー」(神奈川県葉山町)が連携して、カヌー・SUP指導講習会が2021年6月9日(水)、10日(木)の2日間で行われました。

 

身体教育医学研究所では、昨年度から福祉課や社会福祉協議会などが相談に携わっている世帯の子どもと保護者などを対象としたカヌー体験会を実施。

この講習会は、指導者のスキルアップを目的に、マリンスポーツ活動を得意とするオーシャンファミリーに指導者2人を派遣して行ったものです。

研修では、カヌー・SUPの器材点検の方法や初心者に対する指導法、救助技術などについて学びました。

画面をクリックするとYoutubeの動画が開きます

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また、指導実技だけでなく、葉山町の海の魅力を取り入れたプログラムの磯観察も体験。受講した身体教育医学研究所の指導者も磯観察の面白さに触れ、「地元の子どもたちにもぜひ体験させたい」と話し、夏には葉山町での海の体験、冬に東御市の山の体験など子どもたちの交流事業を実現させたいと意気投合し、今後の計画について話し合っていました。

夕日が綺麗な中で「葉山キッズschool」

指導研修会が10日(木)の午前中で終了した後、オーシャンファミリーでは、週一回、通年実施している「葉山キッズschool」が行われました。

これは地元の小学校や放課後等デイサービス施設と連携して、知的障がい児やひとり親家庭の子どもたちを対象とした海遊び活動で、この活動も休眠預金を活用して実施しています。

 

子どもたちは放課後、それぞれに支度を整えて現地に集合。この日はスノーケル・浮島・砂浜の3つのプログラムを楽しみました。

 

プログラム終了後、子どもたちは「海はめちゃくちゃ楽しい」「毎週ここに来るのを楽しみにしている」と元気よく笑顔で話をしてくれました。

 

B&G財団は休眠預金活用法に基づく「資金分配団体」の認定を受け、障害の有無や家庭の事情等から生じる、子どもたちの体験格差の解消を図るため「実行団体(10団体)」を選定。
2022年までの3年間、それぞれの団体と連携して、障がい児や児童養護施設、ひとり親家庭の子どもたちを対象に海洋性レクリエーションをはじめとした自然体験活動の機会を提供し、インクルーシブ社会の実現に向けた取り組みを進めています。

 

 

今後も体験格差解消に向けて、実行団体と手を携えて事業を推進していきます。

 

 

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