休眠預金活用事業 休眠預金活用事業シンボルマークのメイン標語にB&G財団職員の応募作品が採用されました!
2020年12月16日(水)、休眠預金を活用した事業のシンボルマーク「標語」の表彰式が行われ、B&G財団 企画課 根本大輔の応募作品が「メイン標語」として選定されました。
【メイン標語作者:根本大輔】
標語の募集にあたっては、休眠預金の指定活用団体であるJANPIAが募集を行い、132名、315件の応募から、外部審査員による審査、JANPIA理事会を経て、メイン標語とサブ標語を決定。
【サブ標語作者:大村 慧さん】
このシンボルマークは休眠預金等に係る資金の活用状況を可視化し透明性を確保するとともに、その実績を国民一般に周知する目的で策定され、休眠預金を活用した事業の普及・促進のために使用されることになっています。
メイン標語作者の根本は「今は小さな取り組みでも地域に根付くことで、いずれは社会を変える大きな力になる。シンボルマークのたんぽぽのように、休眠預金を活用した事業が日本全国で花開いてほしい」という思いを込めて、この標語を考えたとのことです。