2022.06.29 UP 舟艇器材配備式 兵庫県立海洋体育館で活動する「B&G兵庫ジュニア海洋クラブ」にR.I.B.救助艇など総額300万円の器材配備式

日本財団助成事業

B&G財団は、1977年から海洋性スポーツを通じて青少年の健全育成を図る「B&G海洋クラブ」の登録を進め、その支援として舟艇器材などの配備をしています。

6月19日(日)、兵庫県立海洋体育館を拠点にジュニアヨット活動を行いオリンピアンも輩出する「B&G兵庫ジュニア海洋クラブ」への舟艇器材配備式を実施しました。

配備式には、B&G兵庫ジュニア海洋クラブ 堀野香澄代表をはじめ、芦屋市 伊藤舞市長・福岡憲助教育長、兵庫県セーリング連盟 森田豊三会長など関係者約40名が参列し、賑やかな式となりました。

出席者が見守る中、B&G財団 理事長菅原悟志から堀野代表にR.I.B.救助艇など総額300万円の配備器材の目録が手渡されました。

ご来賓を代表し芦屋市伊藤市長は、「B&G兵庫ジュニア海洋クラブは、日頃から芦屋市の水辺でヨットを通じてシーマンシップを学びながら、優しさと逞しさを発揮できる人材育成をされています。同時に競技面でも強豪クラブであり、オリンピック選手も輩出しています。先日、6月末にトルコで開催される世界選手権に出場する選手3名が、市長室に来てくれました。その際、『保護者が一丸となってクラブ活動をサポートし、救助艇も操船する』と伺い大変驚きました。この度、活動の安全を支える救助艇が、B&G財団から配備されることとなり感謝します。これを機にますますのクラブのご?栄と選手のご活躍を期待しています。また昨年度、芦屋市B&G海洋センターの温水プール利用者が8万人を超え、全国利用人数第2位として表彰されました。芦屋市民の健康増進にご尽力いただくB&G財団に改めて感謝します」旨お話しくださいました。

器材配備を受けた堀野代表は「兵庫ジュニア海洋クラブは、小学2年生から中学3年生まで合計22名が、週2回のペースで練習しています。そして、レースがある時は日本全国トレーラーで救助艇を引っ張って出場しています。活動の主役は子どもたちですが、保護者の一番大切な務めは“海に出る子どもたちの安全を守る”ことです。そのため、新しい救助艇の配備は本当に心強く嬉しく思います。そして、この日を迎えることができたのは、海洋クラブ員の日々の活動の積み重ねだと思っています。これからもいきいきとセーリングしていきましょう」旨お話しくださいました。配備式後は、クラブ員と保護者の手で「カナロア」と命名された救助艇の進水式が行われ、早速伊藤市長にも乗船いただいて芦屋の海を航走しました。

伊藤市長も乗船されました

伊藤市長も乗船されました

B&G海洋クラブは、全国274ヵ所に設置され、子どもから高齢者まで約7,000人クラブ員が、カヌーやSUP、ヨットなどマリンスポーツのほか、環境保全活動や水辺の安全学習など、各地でさまざまな活動を実施しています。

これまで行われた「舟艇器材の配備」

2022年度
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