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支倉常長(はせくら つねなが)は、安土桃山時代元亀元年(1570年)出羽国立石村(現山形県米沢市)の支倉家に生まれ、8歳頃陸奥国支倉村(現宮城県川崎町)の支倉本家の養子となり、伊達政宗に仕えました。江戸時代前期慶長18年(1613年)政宗の命を受け、仙台藩が建造した西洋式帆船で太平洋を渡りメキシコ、さらに大西洋を渡りスペインに航海し、スペイン国王やローマ法王に謁見し貿易協定締結を目指しました。
ふるさと紹介
宮城県川崎町
川崎町は、仙台市の南西に位置し、蔵王山麓の山間盆地、自然豊かな地域です。 川や湖の水資源、温泉資源、トレッキングに見られる林間資源、地域特有の歴史・文化などの資源があり、交通面では、仙台や山形より1時間弱でアクセス可能な圏域にあります。観光資源では、「国営みちのく杜の湖畔公園」や「北蔵王の景観・登山道」、「釜房湖」、「お釜」などの自然体験型施設、「青根温泉」「峩々温泉」といった温泉施設があり、優良な自然資源を活かした観光資源が分布しています。
上楯城/円福寺(支倉常長の墓)
川崎町教育委員会の資料を参考に、個人が公開しているホームページ。
支倉常長が少年期を過ごした上楯城や、支倉常長の墓のことが記載されている。
マンガふるさとの偉人「支倉常長」のマンガ本完成!
約400年前の江戸初期、伊達政宗の使者として太平洋・大西洋を渡り、日本初となる通商外交の国際舞台で活躍し、世界史に名を残した支倉常長のふるさとが川崎町です。支倉常長の伝記マンガが、下記のURLから無料でダウンロードできます。
川崎町・上廣歴史文化フォーラム「伊達政宗と支倉常長」
マンガふるさとの偉人「支倉常長」発刊記念としてフォーラムを開催。支倉常長の研究第一人者の平川新氏と佐々木徹氏の講演をYouTubeにて配信した様子が視聴できます。
kawasaki0224(川崎町公式ユーチューブチャンネル)
名所・旧跡
支倉常長に関わる「支倉常長の墓」「円福寺」「上楯城」などを紹介している。
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