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鹿児島県大崎町
マンガ家:あさごはん
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出原次左衛門(いずはら じざえもん)は、江戸前期5代将軍綱吉の頃摂津国(現大阪府北部と兵庫県南部)の郡奉行を務めていましたが、大阪を本拠とした豊臣家を慕い徳川幕府に不満を持つ住民が多くいたため、豊臣家と関係が深い薩摩藩主島津家を頼り、元禄元年(1686年)から4回にわたり摂津・河内・和泉の住民128名を率いて薩摩国荒佐野(現鹿児島県大崎町野方)へ移住し、荒地を開拓し大崎地区の礎となりました。
ふるさと紹介
鹿児島県大崎町
鹿児島県の大隅半島東部、志布志湾岸に面する人口約12,000人の町である。資源リサイクルに力を注いでいる町でリサイクル率日本一でもある。またたくさんのプロ野球選手を輩出している町としても有名である。うなぎ、マンゴー、パッションフルーツが特産品。海岸線の7キロメートルに及ぶ「くにの松原」は、白砂青松百選にも選ばれている。
照日神社
出原次左衛門が伊勢神宮から神霊を勧請し、元禄2年に伊勢神社を創建。明治8年に現志布志市有明町の野方村社の照日神社と合祀され、「照日神社」と改めた。祭神は、天照皇大神、八幡大明神、春日大明神、住吉大明神、熊野大明神。
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