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青森県弘前市
マンガ家:マンガ 仁山渓太郎、原案 櫛引洋一、監修 舘田勝弘
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陸羯南(くが かつなん)は、幕末安政4年(1857年)陸奥国弘前在府町(現青森県弘前市在府町)に生まれ、官立宮城師範学校、司法省法学校に学び、青森新聞社や太政官文書局・内閣官報局編集課長などを経て、明治22年(1889年)大日本帝国憲法発布の日、新聞「日本」を創刊、硬骨のジャーナリストとして大きな足跡を残しました。また、正岡子規の文学活動を支援し、晩年闘病生活を送る子規を物心両面から支えました。
ふるさと紹介
青森県弘前市
弘前市は、青森県の南西部に位置する城下町です。東に八甲田連邦、西に秀峰岩木山、南には世界遺産の白神山地が連なり、山々に抱かれた平野部には、県内最大流域面積の岩木川が流れています。流域は県内屈指の穀倉地帯となっており、平野部に連なる丘陵地帯には、日本一の生産量を誇るりんごの園地が広がっています。
弘前市立郷土文学館
郷土文学館は、弘前市の文学や文化に関する資料を展示しています。明治以降各分野で活躍した陸羯南や郷土出身の著名作家等の関係資料を展示している他、石坂洋次郎記念室があり、石坂文学の魅力を感じることが出来ます。
陸羯南文学碑
陸羯南文学碑は、大狼神社から東北自然歩道を歩いて10分の鷲ノ巣山に建立された石碑で、弘前で揮毫された漢詩一篇「名山出名士 此語久相傳 試問巖城下 誰人天下賢」が刻まれています。
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