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北海道北広島市
マンガ家:原作 ミカミイズミ、作画 堀内さくら
4.67
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中山久蔵(なかやま きゅうぞう)は、江戸後期文政11年(1828年)河内国春日村(現大阪府太子町)に生まれ、明治4年(1871年)北海道開拓を志し札幌郡月寒村島松(現北広島市島松)に入植。明治6年(1873年)道南より北では初となる寒冷地米「赤毛」の栽培に成功。開拓移民に種もみを無償で配布し、北海道「寒地稲作の祖」として知られています。赤毛は、ゆめぴりかなどの道内寒冷地米の源流となっています。
ふるさと紹介
北海道北広島市
北海道北広島市は、石狩平野のほぼ中央に位置し、道都札幌市に隣接しながらも、自然に恵まれ、豊かな都市機能と潤いに満ちたまちです。本市は、明治10年に札幌農学校(現在の北海道大学)初代教頭であったW・S・クラークがアメリカに帰国のとき、学生らとの別れの際に「青年よ大志を懐け」の言葉を残した地であり、また、明治6年に中山久蔵翁が「米づくり」に成功した北海道寒地稲作発祥の地でもあります。
旧島松駅逓所(国指定史跡)
島松駅逓所は、明治6年に札幌本道の開通に伴って千歳郡島松村に設置されました。明治17年、札幌件から中山久蔵が駅逓取い扱いを命じられ、中山宅が正式に駅逓所となりました。その後、明治30年に廃止されるまで、中山家が駅逓所の運営にあたりました。
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