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佐賀県鹿島市
マンガ家:やまのたかし
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田澤義鋪(たざわ よしはる)は、明治18年(1885年)佐賀県藤津郡鹿島村(現鹿島市)に生まれ、明治42年(1909年)内務省に入省、日露戦争で疲弊した農村を立て直すため「青年団運動」に尽力しました。大正4年(1915年)明治神宮創建に際して、全国189団体1万人以上の青年団員が勤労奉仕に集まり、これを機に大日本連合青年団結成と日本青年館建設が行われ、田澤義鋪は「日本青年団の父」と呼ばれました。
ふるさと紹介
佐賀県鹿島市
鹿島市は、佐賀県の南西部に位置し、東に広がる有明海と、西に連なる県内最高峰・多良岳山系の豊かな自然に抱かれた地方都市です。
日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」をはじめ、鹿島藩2万石の歴史情緒が漂う「鹿島城跡」や、白壁土蔵と草葺民家の伝統的な町並み「肥前浜宿」があります。また、日本一の干満差を誇る有明海に広がる「肥前鹿島干潟」は、世界的にも希少な渡り鳥が多数飛来することから、ラムサール条約湿地に登録されました。
田澤義鋪記念館
田澤義鋪記念館は、田澤先生の功績を記念し、教育文化の向上、地域社会の充実発展を目的に設立されました。ユースカレッジの主催、伝記『郷土の光 田澤義鋪』の作成、地元小学校での出前講座などを行い、青少年の育成と田澤精神の継承を図っています。
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