- ホーム
- マンガふるさとの偉人【無料】
- 古賀稔彦
古賀稔彦さん(こが としひこ)は、昭和42年(1967年)佐賀県三養基郡北茂安町(現みやき町)に生まれ、中学1年で上京し柔道私塾講道学舎に入門。高校時代から国内外の大会で活躍。平成2年(1990年)全日本柔道選手権大会で重量級選手に「柔よく剛を制す」柔道精神を体現しての準優勝、1992年バルセロナ五輪金メダル、1996年アトランタ五輪銀メダルなど「平成の三四郎」と称される強さと人気を誇りました。
ここがオススメ!
“最強”の称号には「王、鬼」などがありますが、柔道で「三四郎」は特別な称号です。小説「姿三四郎」は、実在の柔道家数人をモデルに「小柄でも技と練習で大きな相手に勝つ天才柔道家」の活躍を描きました。マンガでは、「平成の三四郎」古賀選手の活躍と、活躍の原動力となった「勝ちを目指す気迫」、気迫の根拠となった「毎日の努力」を描いています。スポーツや習い事、勉強で“最強”を目指す人におススメです。
ふるさと紹介
佐賀県みやき町
本町は、北部九州の中央に位置しており、脊振山系に源を発した寒水川・切通川などが、なだらかな丘陵地帯と田園地帯を流れて筑後川に注いでいます。
本町は、筑紫平野の穀倉地帯の一部として重要な役割を担っており、人々が住みやすい環境に恵まれた地域で、佐賀県東部の中核都市鳥栖市や福岡県久留米市に隣接していることもあり、近年は良好な自然環境を生かした生活圏としても注目されています。
千栗八幡宮の「栄光の石段」
佐賀県みやき町にある千栗八幡宮。ここには146段もの石段があり、古賀稔彦氏はくる日もくる日もかけ昇り、かけ下りました。この石段をもわが師と仰ぎ心と身体を鍛えたと言われ、その結果、オリンピックでのメダル獲得という自らの夢を果たしました。
市村清記念メディカルコミュニティセンター
おひとり1冊まで、税込み340円にて有償譲渡を行っております。
譲渡をご希望の方は、総合受付までお越しください。(現金のみ・郵送は行っておりません。)
「平成の三四郎」と呼ばれた古賀稔彦氏
佐賀県みやき町出身・バルセロナ五輪の柔道金メダリストである「古賀稔彦」氏。その生涯を描いた漫画「古賀稔彦物語」は、町内小中学生を中心に親しまれており、各メディアにも取り上げられるなどの大きな反響を呼んだことは記憶に新しいところです。
みやき町コミュニティセンター「こすもす館」に古賀稔彦氏の銅像を設置しています。
古賀稔彦氏は、バルセロナオリンピック試合前に大けがをし、絶望的とも言える状況の中、見事金メダルを獲得しました。佐賀県では勝利の瞬間の古賀氏の銅像を作成しています。銅像の原型をみやき町コミュニティセンター「こすもす館」に設置しています。
こちらのマンガもおすすめ
- # 現代
のマンガ
- # スポーツ
のマンガ
- # ヒーロー・ヒロイン
のマンガ
- # 世界で活躍
のマンガ
- # カッコイイ
のマンガ
- # 泣ける
のマンガ
- # 熱血
のマンガ
- # 佐賀県
のマンガ
©B&G財団
このサイトのデータの著作権はB&G財団が保有します。無断複製転載放送等は禁止します。