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- 八重姫
八重姫(やえひめ)は、安土桃山時代天正16年(1588年)織田信長の次男織田信雄の娘として生まれ、伊勢国菰野藩(現三重県菰野町)の初代藩主土方雄氏の正室となりました。
雄氏が京都で暮らし藩主不在となった菰野藩を2代「雄高」3代「雄豊」と、3代に渡り支えた八重姫の内助の功は大きい。領民たちの憩いの場を設けるため、河川の堤に桜や楓を植えさせたと言われており、今でもその名残の河川堤防が残っている。
ふるさと紹介
三重県菰野町
菰野町は三重県北部の鈴鹿山脈の麓に位置し、自然豊かな環境に恵まれた人口約4万人の町です。
なかでも標高1,212メートルを誇る御在所岳は、1,300年の歴史がある湯の山温泉や日本一の高さの鉄塔を誇る御在所ロープウエイを有しており、都市近郊でありながら四季折々の自然を満喫できる三重県内でも有数の観光地です。町名の由来となったマコモはイネ科の植物で、マコモやその加工品は、「道の駅菰野ふるさと館」などで購入できます。
八重姫と歴代藩主達が眠る、菰野藩土方家の菩提寺『見性寺』
見性寺は、八重姫の子で菰野藩2代目藩主の土方雄高により、菰野藩主土方家の菩提寺として1644年に創建された。境内には歴代藩主の墓碑があり、その近くには八重姫や家臣たちの墓碑が見守るように建てられている。
菰野町役場、道の駅菰野ふるさと館、重盛書店、カモシカ商店(通信販売)など
購入したいという要望が多数あったため、令和5年9月から町内各所で一般販売を開始しました。1冊500円で販売しておりますので、観光や温泉などで訪れた際にはお手にとっていただき、菰野町の礎を築いた八重姫の活躍をご覧ください。
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