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熊本県南関町
マンガ家:原案 橋本博、作画 ハシダ
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北原白秋(きたはら はくしゅう)は、明治18年(1885年)母の実家がある熊本県玉名郡関外目村(現南関町)に生まれ、福岡県山門郡沖端村(現福岡県柳川市)に暮らしながら、度々母の実家を訪れ叔父に読書の楽しさを教わりました。白秋は、中学時代から詩歌作りに熱中し、明治37年(1904年)早稲田大学に入学すると詩人として頭角を現し、詩歌集・小説・翻訳・童謡や校歌流行歌の作詞など創作活動で活躍しました。
ふるさと紹介
熊本県南関町
熊本県の北西にある山々に囲まれた緑豊かな自然あふれる福岡県と県境の町です。昔は関所、今は九州自動車道の南関インターチェンジを有し、県北の玄関口であり、交通の要衝として発展してきました。
江戸時代、藩主が参勤交代の際、宿泊や休憩の場として利用した「豊前街道 南関御茶屋跡」は、平成15年8月27日に国の史跡に指定され、現在、観光の拠点となっています。
特産品:南関そうめん、南関あげ、黒棒、陶器、竹箸、米、たけのこ、栗
旧石井家住宅
関外目にある石井家で北原 白秋(本名:隆吉)は産声をあげました。幼少期には南関に訪れることが多く、石井家の人々や蔵書、南関の自然に触れることで詩人としての基礎を築いた場所といえます。
南関町教育委員会
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