【B&G職員リレートーク】パラリンピックの楽しみ方


パラリンピックの楽しみ方
 
広報課岡田です。東京オリンピック面白かったですね。
日本代表選手の大活躍はもちろんのこと、世界のトップ選手の接戦に興奮し、他を圧倒する頭抜けた選手に驚嘆し、予選記録の遅い選手の逆転優勝に唖然とし、新競技の解説で「ゴン攻め」を覚えました。
コロナ禍や様々な騒動を乗り越え、素晴らしいオリンピックでした。開閉会式は少し残念でしたが、競技運営・選手対応はコロナ禍で最善であったと思います。
新型コロナ感染者の増大とオリンピック開催を結びつけた批判的な発言も一部にありますが、「僕が痩せないのはご飯がうますぎるせいだ!」と言い訳をするのと同じように聞こえます。オリンピックが自粛破りの口実に過ぎないことは、誰もがわかっていることです。
 
オリンピックに続き、来週8月24日(火)からパラリンピックが開催されます。
今回特別に「パラリンピックの楽しみ方」を公開したいと思います。
正直に言うと、私は前回リオデジャネイロパラリンピックでは競泳しか見ていません。
ニュースで日本代表の活躍を知ると、「やったー。頑張れニッポン!」とナショナリズムを煽り立てられるのですが、腕がなくても体のうねりとキックで「正真正銘のバタフライ」を泳ぐ選手に「技術」を感じた競泳以外、「パラ競技」を観戦することはありませんでした。

 
 

そんな私がパラリンピックに関心を持ったのは、2019年 広報課に異動し「夢をつなげ!B&Gアスリート」を担当してからです。
手前味噌になりますが、この連載企画が面白いんです。
この記事では、B&G海洋センター・クラブに縁があるトップ選手「B&Gアスリート」にインタビューして、競技の面白さや選手の歩みを紹介しています。
これまで自分が知らなかった種目・関心のなかった種目でも、その種目のトップ選手が魅力を語ると、イキイキと競技の面白さが伝わってきます。そして、トップ選手は、人間自体が面白い。静かな方、押しの強い方など個性は違うのですが、競技への集中はもちろんのことそれ以外の分野でも「ナニカがはち切れる程詰まっている」感じです。
 
 
お待たせしました。「パラリンピックの楽しみ方」を特別公開します。
要点は1つだけ、「好きな選手を応援する」ことに尽きます。
選手を応援するには「競技の魅力を知り、選手を知り、選手とつながる」と気合が入りますね。3つ目の条件は、「B&Gアスリート」として既に満たされていますので、あとは以下の記事を読んで「好きな選手」が決まれば、パラリンピックを楽しめます。
 
 
〈夢をつなげB&Gアスリート〉
 
白砂選手
 
久保選手
 
浦田選手
 
今井選手
 
瀬立選手


地方創生部 子ども支援課 岡田 聖一
「鳥、釣り、乗り物全般(いつかはスーパーロボットも・・・)」が好きです。 齢を重ねるに従って、お釈迦様の「ご覧、世界は美しい」という言葉が実感できるようになりました。 今日も美しいモノに会えることを楽しみにしています。

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