【B&G職員リレートーク】意外と知らなかった母の日


皆さん、こんにちは。事業部事業課の梅木です。
突然ですが、皆さんは日本には、記念日といわれる日がいくつあるか知っていますか?

 

記念日の日付は、過去に歴史的な出来事があった日とするのが本来の形だそうですが、日本では語呂合わせによるものも数多くあるそうです。また、他の年中行事に相乗りした記念日もあるそうで、日本の政府や省庁が定めた記念日だけでも63種類の記念日が有り、一般社団法人日本記念日協会が定めた記念日の数は1,600個、伝統的なものや記念日協会に認定されていないものを含めると把握できているものだけで「2,800個」もの記念日があるそうです。近年では、メディアで話題となった2016年の「山の日」の登場が有りました。また、国による記念日だけでなく、商品販促の為や、情報周知の為に設定する記念日も増え続けているそうです。

 

私ごとでは有りますが、一昨年、縁あり結婚し、お互いの両親や家族、親戚と時間を共にする機会に恵まれるようになり、誕生日やお中元、お歳暮といった日頃の感謝を伝える機会も増えました。そんな生活の中で、先日の「母の日」には、お互いの母親に日頃の感謝の気持ちを込めてカーネーションを贈りました。

ただ、私は、子供の頃から何となくテレビや雑誌、インターネットや公告等で、母の日のお知らせやプレゼントの案内を見て、「母の日は母親に感謝をする日なんだろうな」という漠然とした認識でいました。

 

今年の母の日に実際に贈ったカーネーション

今年の母の日に実際に贈ったカーネーション

 

母の日の起源

 

1900年代初頭のアメリカのウエストヴァージニア州で、アンナという少女が、母の死をきっかけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝えるべき」と働きかけたのが始まりとされています。この働きがアメリカ全土に広まり、1914年に当時の大統領が5月の第二土曜日を「母の日」と制定し国民の祝日となりました。
その後、日本に伝わってきたのは明治時代末期で、大正時代になるとキリスト教や学校で広がっていき、昭和に入ると大日本連合婦人会が結成されたのをきっかけに、当時の皇后の誕生である3月6日を母の日と定めていました。
当時の日本では母の日はあまり普及していませんでしたが、1973年にお菓子メーカーである森永製菓が「森永母の日大会」として大々的な公告を始めたことで全国に認知され、日本の母の日が広がっていきました。
日本で母の日が始まった当初は、今のように5月ではなかったという事を初めて知りました。

 

 

なぜカーネーションなのか?

 

先に出てきたアンナの母、アンが亡くなった2年後に、娘のアンナは亡き母を追悼する会を協会で行い、母が好きだった「白いカーネーション」を参加者に配りました。

つまり、母の日が始まった当初は、カーネーションの色は白だったようです。

 

 

カーネーションの色別花言葉

 

赤・・・母への愛、純粋な愛、真実の愛
ピンク・・・感謝、暖かい心
白・・・尊敬、純潔の愛
黄色・・・友情
青・・・永遠の幸福
紫・・・誇り、気品

 

毎年、なんとなく赤やピンクのカーネーションを贈っていましたが、色にはちゃんとした意味があり、意味について知った上で贈ることで、より一層思いが伝わるのではないかと思います。
母の日のイメージ

 

 

母の日の市場は?
主要な記念日の市場規模(2015年)は約1兆3,400億円です。内訳はクリスマスの約7,000億円、バレンタイの約1,250億円、ハロウィンの約1,200億円で、母の日は1,120億円で4番目の金額となっているそうです。ちなみに父の日は母の日の半分以下の約420億円だそうです。市場規模からも、母の日は日本の代表的はイベントで有るという事がわかります。また、母の日はカーネーションをプレゼントする事が定番となっており、若者も気軽にお祝いしやすいですが、特に定番の無い父の日はなんとなくお祝いしづらいのかもしれませんね。

 

 

記念日だけでなく・・・
「父の日」「母の日」以外にも「敬老の日」等、日本には感謝を伝えるための祝日がたくさんありますが、日頃から身近な人や大切な人に対して感謝の気持ちを持つことや、思いやりを持って接していく事が一番大事なのではないかと思います。
6月の第3月日曜日(6/16)は「父の日」です。今年の父の日は、何か父が喜ぶものを贈ると同時に、感謝の言葉を伝えようと思います。

 

【参考】

https://ja.wikipedia.org/wiki/母の日

https://www.kinenbi.gr.jp/

 

父の日のイメージ

 


事業部 事業課 梅木 文子

1 コメント

  1. 四国 徳島県阿南市  金久 博   より:

    人は誰かの支えによって、また、育てによって、大人になり、さらに続いているもので、親というものは、いつまでも基本親であり、包んでいただける、相談にのって意見もいただける、子を想う親はありがたいものですね。木の上に立って見つめる。先に生まれ様々な経験値をもってそのときその時を懸命に生きながら子を育て成長させようと努力する献身的な態度は、いつの世も受け継がれていくものではないかと思ったりします。母親は父親よりも比較的力が弱く、しかしまじめで粘り強く生きていることに頭が下がります。母は、命を育む、教えを続ける、成長するための様々な生活場面で本当に欠かせない存在ではないでしょうか。優しい方です。私ももう80歳を超える母がいますが、感謝感謝です。いろいろと迷惑をかけてもいつも包んでくれているように思います。母も父親も元気でいてくれれば本当に良いと考えます。話ができる母であり、父でありたいですね。
    梅木さんの経験値も重ね合わせたいいお話でした。ありがとうございました。

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