【B&G職員リレートーク】2020東京五輪への期待!~迫力の臨場感と日本代表の活躍を願って


海洋センター・クラブ課の進藤です。

 

12月9日(日本時間)カナダ・バンクーバーで行われたフィギュアスケートのグランプリファイナルにて、紀平梨花選手(関大ク)が優勝を果たしました。

 

NHK杯のときは「すごい16歳がでてきたな」という程度の感想でしたが、デビュー1年目ながらGP連覇でファイナルに挑み、初出場初優勝の快挙を決めたニュースには本当に驚きました。

 


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みなさんわかりますよね、右側が紀平選手です。

 

フィギュアスケートは、競技人口が約5,000人程度ですが、ショービジネスとの連携もうまくいっており、芸術性や華やかな演技がお茶の間で楽しめるからでしょうか、よくテレビ等でも放映されています。今ではスケートクラブへの入会は難しくなっていて、退会者待ちのリンクもあるといいます。

 

さて、B&G財団で登録を推進している「海洋クラブ」では、約4割がヨット活動を取り入れています。そしてクラブの卒業生にはオリンピックをめざして活動を続けるOB・OGも少なくありません。

 

実際にセーリングの魅力を子ども達に尋ねてみると、

「風の力で自由に水面を動けて楽しい」という初心者の意見、「風力、風向きを読みつつ、他の選手を見ながらコース取りを行う奥が深く面白い種目」という上級者の声も聞きます。

 

海上で行われているセーリングの様子

セーリングは走路の横幅制限はなく、決められた順番に複数のマークブイを回って、フィニッシュラインをめざす競技です

船を走らせる女の子の真剣な表情

実はセーリングはとても頭も体力も使うスポーツなのです

 

このセーリング、実は「競技人口が少ないマイナーなオリンピック種目」をテーマにしたあるブログで5位に堂々?!の入賞をしてしまっています。ここでのマイナーの定義はよくわかりませんが、競技人口は約1万人いて、実際に楽しんでいる人は多いのに、少し残念です。

 

確かに、陸地から離れた水面で活動するため、普段の練習を支える保護者の方等には様子がよくわからず、「どんな内容がコーチから教えられているか」「本当に上達しているのか、どうか…」などは、子どもの反応から判断するしかない、というのが実情のようです。

 

また、競技大会に観戦にいっても、レース水面は陸地から遠く離れているため、双眼鏡や望遠レンズでもなければレースの様子が見えない、また、無風時にはセーリングできないため、風が吹き始めるまで競技が始まらない(風待ち)など、自然相手の種目であるがゆえのもどかしさ、課題もあります。

 

大海原に木の葉のように浮かぶセーリングの船たち

報道艇に乗船して海上に出てみてもこのとおり。大自然はなんて偉大だっ!

 

それでも、2020東京オリンピックでは、ぜひ私はセーリング種目に行って日本選手を応援したいと思っています。他の種目でもB&Gゆかりの選手の活躍が期待されますが、先日、2020年東京五輪のテスト大会を兼ねたセーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会で、日本男子としてW杯初優勝したB&G海洋クラブ出身の岡田奎樹(おかだけいじゅ)選手(トヨタ自動車東日本)のほか、ジュニア時代を見知った選手達の活躍が大いに期待できるからです。快挙を成し遂げた岡田選手の独占インタビューも先日、掲載いたしました。

 

優勝した岡田選手(左)は、B&G別府海洋クラブ、B&G福岡ジュニアヨット海洋クラブ両方に所属経験あり。ガンバレ!

優勝した岡田選手(左)は、B&G別府海洋クラブB&G福岡ジュニアヨット海洋クラブ両方に所属経験あり。ガンバレ!

 

近年では、一部のセーリング大会でGoProなどの小型カメラやドローンなどが活用され、より魅力的な、迫力ある映像が配信され始めています。

ドローンを使って海洋クラブ活動を紹介した映像(築城町海洋センター

 

今度の五輪ではそうした機器、設備も活用しながら、テレビ映像も会場の大型ビジョン(本当に設置されるかは全くわかりませんが)も最新の五輪にふさわしい、フィギュアスケートとは異なる「迫力ある映像」で、観る人を魅了し感激させてくれる、最高のものを提供してくれるのではないかと、密かに、大きく期待をしています。

 

前回の東京五輪をきっかけに、高校から社会人層を中心に大いにセーリングが盛んになったといいます。2020年の東京オリンピック後にも再び盛り上がるような迫力あるセーリング映像と、日本代表の活躍を期待しています。

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事業部 事業課 進藤 博行

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