【B&G職員リレートーク】忘年会シーズン到来!出し物はお決まりですか?


企画部広報課の中村です。

早いもので2018年もあと一カ月弱となりました。この時期に毎年欠かせないものが忘年会!職場の人や友人たちと年末にワイワイ楽しく宴を行うこの行事。一年間のつらかったこと、苦労したことを癒す素敵な会です。

 

一方で忘年会には「余興」がつきもので、職場であれば大抵若手が「余興」を行うことでしょう。かくいう私もB&G財団に入職し4年目ですが、今のところ3年連続で余興を行っています。きっと、たぶん、おそらく高確率で今年もやるでしょう。私と同じようにネタ探しに苦労している方が多いのではないでしょうか。私もネタを探すためインターネットで調べていると「忘年会で盛り上がるオススメ出し物&余興15選」「すぐできる面白い余興はコレ!」などたくさん出てきます。

 

「さすがはグーグル先生!助かります!」と思うと同時に、情報を掲載しているのが大手求人サイトもあったということもあり、余興はもはや仕事の一部では?とも思ってしまいました。

 

1年間の労をねぎらいながらいただくお酒は格別

1年間の労をねぎらいながらいただくお酒は格別

 

ここではインターネットで掲載されていたことや私が実際に余興を行って感じた余興のポイントと気を付けたいことをつらつらと書いていきます。頬杖つきながらで結構ですので読んでいただけると幸いです。

 

ポイント1つ目は何といっても旬を抑えること。これは多くのサイトに掲載されていました。今年は色々ネタになりそうなものがたくさんありましたね!ダンスしながらアメリカのことを紹介する歌とか、美女がおしりで踏んづけても大丈夫なルーペのCMとか。

 

ちなみに昨年は、私たちは若手で協力しブルゾンちえみwithBをやりました。一昨年はピコ太郎、その前はなぜかモーニング娘の恋愛レボリューションを踊りました。今年は違った形でモーニング娘がフューチャーされましたが・・・話が脱線しました。

 

ポイント2つ目はスッとやってスッと終われるもの。余興が長いとダラダラ間延びします。見ている方は途中でトイレに行きたくなったりましす。せっかくの宴会の席ですので部署が違って普段ゆっくり話せない方ともお話をしたり、交流の場でもあると思うので、あまり長い時間を余興に割かない方がいいでしょう。

 

3つ目はネタバレしないこと。一昨年は余興の前に「今日はピコ太郎やるんでしょ?」と言われ、ものすごくやりずらかったことを覚えています。当日にリンゴとパイナップルを買い出しに行って持ち歩いていたのがよくなかった。備品等は前もって準備し、ネタバレしないよう徹底しましょう。

 

4つ目は誰も傷つけないこと。安易な笑いに走り、誰かを傷つけるようなネタは厳禁です。傷付くのはやっている本人たちだけで十分だ。

 

歴戦の私のバディたち 赤いふんどしに赤い蛇口パンツ

歴戦の私のバディたち 赤いふんどしに赤い蛇口パンツ

 

いかがでしたか。少しは参考になったでしょうか。余興は「ネタどうしよう」「すべったらどうしよう」と色々不安になることも多いですが、ウケた時の喜びや達成感は非常に大きいものです。今年は平成最後の忘年会。演じる側に回ってみるのも一興ではないでしょうか。

 

 


企画部 企画広報課 中村 克也

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