【B&G職員リレートーク】季節ごとの自然体験は大事だ!
職員リレートーク広報課の宮嵜です。
早いもので今年も残すところ2ヵ月を切ってしまいました。
年々月日が過ぎるのを早く感じる年代になりました。
テレビ番組をよく見る世代としては、親子で見ているのはどんな番組かに関心がありました。
その調査結果(Kids/ex調査)で、バラエティ番組の「世界の果てまでイッテQ!が子どもと大人が一緒に見る番組の1位でした。実は私もこの調査結果と同じで、子供と一緒に毎週楽しみに見ているひとりでもあります。海外のさまざまな情報を紹介したり、お祭りなどにチャレンジしている姿を見ることで、その地域の文化や風習について学ぶ機会の一つとして、子供と話す良い機会でありました。色々なことに興味を持つということでは、毎週楽しみにしていた番組でしたが、お祭りの企画がしばらく休止ということで、寂しい思いをしています。
テレビやインターネットの情報だけでは、とても寂しいので、我が家では季節ごとに色々なイベントを行っています。毎年紅葉の時期になると、紅葉狩りに出かけています。その際に落ち葉を集めて、焚火をしながら焼き芋を作ります。
最初の頃は、温度調節が難しく炭になってしまうものも多かったのです
やはり、年に1回かも知れませんが、毎年体験をしていくことで、少しづつではありますが、火加減など工夫を凝らしながら行っています。最近では炭になることが少なくなってきています。毎年続けていくことや失敗から学ぶことの大切さを感じています。
現代の情報化時代では、色々なことを知ることはできますが、やはり実体験が一番大切ではないかと感じています。
日本には四季があります。春夏秋冬それぞれの季節で、これからも子供たちと一緒に色々な体験をすることで見識を深めていきたいと感じています。
世界の果てまでイッテQの番組は、日本に居て政界の生活や人々の姿を見れるものとして良い番組と思います。私も時々見ます。さて、紅葉の季節の紅葉狩り。豊かな心を育むというか、ご家族でいいですね。西日本では京都の清水寺、嵐山など有名ですが、行くようになりません。自然の壮大さや色鮮やかな木々の風景は感動しますし、その空気・匂い・木々の音や野鳥の鳴き声などいいです。4月の桜もいいですが、秋の紅葉は見事としか言いようがありません。仕事に追われる毎日ですが、来年は行ってみたいです。 。気持ちを持った感受性豊かな人間になりたいものです。