【B&G職員リレートーク】大分県でリフレッシュ!


大分県でリフレッシュ!

大分県でリフレッシュ!

 

企画部広報課の姫野です。
 
 
日本での新型コロナの感染状況も落ち着きを見せてきており、町中に活気が戻ってきたような気がします。私もお店で生ビールを飲んで、久しぶりの喉越しを堪能しました。
 
 

宇佐神宮(大分県宇佐市)

宇佐神宮(大分県宇佐市)

そのような中、生まれ故郷である大分県に久しぶりに行ってきました。当日は穏やかな冬晴れの日で、全国の八幡神社の総本宮である「宇佐神宮」にお参りし、大分の美味しい食事を食べてきました。
 
 

皆さん大分県と聞いて何を思い浮かべますか?

 
まずは、温泉ではないでしょうか?
日本一の源泉数を誇る大分県には、別府や由布院をはじめいたる所に温泉があり、その泉質も様々です。日本一の炭酸泉として知られる長湯温泉を有する竹田市では、炭酸ガスの血行を促進する泉質を活かして、温泉施設とB&G海洋センターを一体的に利用することで、市民の健康寿命の延伸とヘルスツーリズムによる観光振興を図る「地域コミュニティ再生モデル事業」を展開しています。
 
 

湯けむりは見えませんが別府の街です

湯けむりは見えませんが別府の街です

大分のグルメは最高

 
次に思い浮かべるのが、大分自慢の料理と食材です。
大分には昔から鶏肉を使った料理が多く、「とり天」や「鶏めし」などが有名でしたが、最近では「鶏のから揚げ」も“大分名物”となっています。
旬の魚の刺身をたれに付け込んだ「りゅうきゅう」や小麦粉をこねて帯状にした「だんご汁」などの郷土料理もあります。
 
 
食材では、まずはブランド化された豊後水道の「関アジ」「関サバ」が有名で、日出町の「城下かれい」や臼杵市の「臼杵ふぐ」をご存じの方も多いと思います。余談ですが、大分でのふぐの刺身の食べ方は少し変わっています。興味のある方は大分でふぐを食べてみてください。
そのほか、料理やお酒にも欠かせない「カボス」も大分の名産です。このように、大分には美味しいものがたくさんあります。

 
 

大分のふぐ刺し

大分のふぐ刺し

新たな変異株であるオミクロンが発見され、感染拡大が懸念されていますが、コロナの感染状況が落ち着いていれば、ぜひ大分県を訪問していただき、温泉につかって体を癒し、海の幸や山の幸をふんだんに使った食事をご堪能ください。

 
 


企画部広報課 姫野 洋児

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