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の検索結果:3件
  1. 内藤多仲(ないとう たちゅう)

    東京タワーをつくった人 内藤多仲 ないとう たちゅう

    山梨県南アルプス市
    マンガ家:原作 江宮隆之、マンガ 花松あやか、監修 内藤多四郎 山田眞
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    内藤多仲さん(ないとう たちゅう)は、明治19年(1886年)山梨県中巨摩郡榊村(現南アルプス市)に生まれた建築構造学者、建築家です。「耐震構造」という地震が起きても建物が壊れにくくなる仕組みを考え、「耐震構造の父」と称されました。また、東京タワーなど多くの塔を設計したことから「塔博士」とも呼ばれています。

  2. 根津嘉一郎(ねづ かいちろう)

    東武鉄道を再建!スゴ腕実業家 根津嘉一郎 ねづ かいちろう

    山梨県山梨市
    マンガ家:田中正仁
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    根津嘉一郎(ねづ かいちろう)は、幕末万延元年(1860年)甲斐国山梨郡正徳寺村(現山梨県山梨市)に生まれ、明治22年(1889年)村会議員に当選し、その後、県会議員、村長、衆議院議員(連続4期)、貴族院勅選議員となり政治家として活躍すると共に、鉄道事業と電力事業を中心に出資するだけでなく積極的に経営に参画し、東武鉄道や南海鉄道など200社もの経営や経営再建に関わり日本の産業発展に貢献しました。

  3. 雨宮敬次郎(あめみや けいじろう)

    鉄道王と呼ばれた男 雨宮敬次郎 あめみや けいじろう

    山梨県甲州市
    マンガ家:原作・脚本 江宮隆之、マンガ イセダマミコ
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    雨宮敬次郎(あめみや けいじろう)は、江戸後期弘化3年(1846年)甲斐国山梨郡牛奥村(現山梨県甲州市)に生まれ、明治21年(1888年)甲武鉄道(現JR中央本線)への投資を皮切りに、川越鉄道(現西武国分寺線・新宿線)、北海道炭礦鉄道(現JR幌内線他)、大師電気鉄道(現京急大師線)、江ノ島電鉄、地方鉄道8社を合併した大日本軌道など、鉄道の経営・開設に関わり「明治の鉄道王」と呼ばれた実業家です。