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山形県尾花沢市
マンガ家:原作 あべ美佳、マンガ 瀧宏一・東北芸術工科大学漫画研究同好会
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髙宮常太郎さん(たかみや つねたろう)は、明治19年山形県尾花沢村(現尾花沢市)に生まれ、大正8年農業用水確保の人造湖「徳良湖」の築堤を始め、大正10年その完成により荒地が水田や畑に開拓されました。
また、築堤工事の作業歌から全国に知られる「花笠音頭、花笠踊り」が生まれました。
その後も髙宮さんは、尾花沢鉄道開業、尾花沢貨物自動車㈱設立、旧尾花沢町長、山形県議会議員などで地域に貢献しました。
ふるさと紹介
山形県尾花沢市
山形県の最北東に位置し、標高70メートルから1,500メートルと起伏に富み、奥羽山脈や出羽丘陵などの山々に囲まれた盆地を形成しています。短い日照時間と低温、多湿、多雪のため春の融雪が遅く農耕期間が短いのが、尾花沢盆地の特徴で、平野部でも積雪量が2メートルを超える豪雪地帯です。観光では、市の中心に位置し大正年間に灌漑用水湖として築堤された花笠音頭発祥の地である『徳良湖』や大正ロマン漂う「銀山温泉」があります。またこの気候を活かした「雪降り和牛」や夏スイカ生産日本一を誇るスイカの名産地でもあります。
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