2026年02月09日 漂着ごみ専用ごみ箱「B&G拾い箱」 鹿児島県内4ヵ所目 長島町で「B&G 拾い箱」お披露目式を開催(鹿児島県長島町)

CHANGE FOR THE BLUE 海の未来を変える挑戦

日本財団「海と日本PROJECT」の一環として、鹿児島県長島町において、拾い箱お披露目式を実施した。

1.式典情報

実施日 2026年1月31日(土) 9:30~
場所 長島町B&G海洋センター 艇庫
出席者 <鹿児島県長島町>
・町長  川添 健 氏
・教育長 田淵 省二 氏
<B&G財団>
・理事長 菅原 悟志
式次第 一、町長あいさつ
一、来賓あいさつ
一、除幕式
一、全体写真撮影

川添町長はあいさつ冒頭、「艇庫がある蔵之元地区の皆さんは大変元気があり、本日も寒い中参加してくれたことに感謝する」と述べた。地域の良さに触れながら、地元住民と同じ目線で語る町長の人柄が表れている。
  その後、子どもと親との絆が地域も豊かにすると話し、本日のゴミ拾いもその一助にしてほしいと締めくくった。

クリーン作戦を開始。艇庫周辺を丁寧にゴミ拾い

実施日 2026年1月31日(土) 10:00~
場所 長島町B&G海洋センター 艇庫周辺
参加者 地元児童・生徒、保護者等
参加人数 約30人

式典終了後、参加者全員で艇庫周辺及び蔵之元フェリー乗場等のゴミ拾いを行った。
  冬の寒さを吹き飛ばすほど、子どもたちは元気にゴミ拾いに参加していた。一見きれいに見える艇庫周辺も、ポリ袋やペットボトル、大型の漁業ゴミなどが多数あり、短時間で多くのゴミが集まった。
  ゴミ拾いが終わった後は、参加者全員でゴミの分別を実施し、新たにお披露目された拾い箱に片付けた。

2.拾い箱概要

設置ヵ所数 1ヵ所
設置場所 長島町B&G海洋センター 艇庫
(鹿児島県出水郡長島町蔵之元3867番地3)
本体概要 幅4,350mm、奥行2,180mm、高さ2,180mmのゴミ収納庫。
分別ができるように間仕切りを設け、集積の利便性を高めている。
支援総額 2,330,000円

長島町では、海洋クラブ活動を積極的に行っている。毎年8月に開催される「長島海峡カヌー横断大会」など、通常の活動に加えて、大きなイベントにも精力的に参加するなど、幅広い活動を行っている。
  拾い箱は、その海洋クラブ活動等でも行っている「クリーン活動」で集めたゴミの一次集積場所として活用。よりきれいな海洋環境を整えるため艇庫設置されている敷地内に設置された。
  拾い箱の前面には、昨年、海ごみセミナーの活動において児童が作成した絵と、お披露目式において地元児童・生徒により描かれた絵を掲示している。

この事業は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、日頃から誰もが気軽に漂着ごみを回収することができる環境を整えることを目的に2021年度からスタートし、これまでに全国14ヵ所に設置。2025年度は新たに岩手県久慈市、徳島県阿南市、鹿児島県長島町、鹿児島県大崎町、鹿児島県阿久根市の5ヵ所の設置を決定した。

関連ページ