2022.03.30 UP 【全国指導者会】 2021年度「B&G全国指導者会 第2回正副会長会議」を開催(東京都港区)

日本財団助成事業

前列左から工藤陽平副会長(熊本県湯前町)、工藤祐直会長(青森県南部町)、曽根由多副会長(静岡県牧之原市)、新任の中島博臣副会長(B&G財団)

前列左から工藤陽平副会長(熊本県湯前町)、工藤祐直会長(青森県南部町)、曽根由多副会長(静岡県牧之原市)、新任の中島博臣副会長(B&G財団)

全国2万1千人のB&G指導者は、各地域で「指導者会」を設立すると共に、県・ブロック・全国単位で連携して、地域の活性化と青少年の健全育成に取組んでいます。

3月28日(月)~29日(火)の2日間、B&G財団事務局(東京都港区)で、2021年度「B&G全国指導者会 第2回正副会長会議」が開催されました。

会議には、B&G全国指導者会の工藤祐直会長(青森県南部町)、曽根由多副会長(静岡県牧之原市)、工藤陽平副会長(熊本県湯前町)、新任の中島博臣副会長(B&G財団)が出席し、2022年度の活動計画などを話し合いました

この会議で2022年度の新しい目標として、「海洋ごみ」・「食品ロス」に着目した活動に取り組んでいくこととなりました。

青少年の健全育成に効果のある自然体験活動を継続して実施するためには、SDGsの観点が重要となってきます。

  • 工藤祐直会長(青森県南部町)

    工藤祐直会長(青森県南部町)

  • 会議の様子

    会議の様子

B&G全国指導者会は、この観点から「海洋ごみ」・「食品ロス」に対応した活動を、全国の指導者の皆さんと共に実施していきます。

また、2022年2月の開催を予定していた第5回「全国指導者会記念総会」の延期に伴い参加人数の増員策についても話し合われました。

本会議の成果は、これからのB&G全国指導者会の活動に活かされます。

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