【B&G職員リレートーク】養成研修の思い出


こんにちは。

事業部 海洋センター・クラブ課の栗原です。

 

先日、2020年9月5日(土)に「第4回センター・インストラクター養成研修」が開講しました。2020年9月29日(火)まで15人の参加者が「withコロナに対応した新研修スタイル」で合宿研修に取組んでいます。

ちなみに私は、昨年2019年6月に開催した「第3回センター・インストラクター養成研修」に参加しました。

 

お休みの日に遊びにいった美ら海水族館

お休みの日に遊びにいった美ら海水族館

 

「センター・インストラクター」とは、B&G海洋センターを拠点に主にスポーツを通じた青少年の健全育成・地域住民の健康づくり・地域コミュニティの活性化等を行う「B&G海洋性レクリエーション指導員」の最上位資格です。養成研修では、指導ノウハウと「指導者としての思考と行動・心がけ」を習得することを目的に、各種理論や施設管理運営方法など様々なカリキュラムが組まれていますが、水泳を行ったり、カヌーやヨットに乗るなど実技に重点がおかれています。よく考えずとも、運動が苦手な人間には、なかなか難しい研修です。

 
かく言う私は、完全な運動音痴であるわけです。どれぐらい運動が苦手なのかといえば、2019年4月の段階で15mしか泳げず(センター・インストラクター卒業要件の一つに100m泳ぎきることがございます)、球技をやればあらぬ方向に飛び、スキップも満足にできません。(学生時代の部活動は吹奏楽でしたので、持久力と忍耐だけはあるつもりですが……)

 

カヌーの実技の様子

カヌーの実技の様子

 

そして、センター・インストラクター養成研修は、沖縄県本部町の海で行われています。私も沖縄の海でカヌーやヨットに乗ったわけですが、初めてのカヌー実技の際、カヌーに乗船しながら私はふと思いました。

 

「もしかして、私、海に来るのが初めてでは?」

 

そう、お恥ずかしい話ですが、海なし県の埼玉県出身(埼玉県民がみんな、私と同じとは思えませんが)であり、海に遊びに行こうという思考もなく、運動も苦手な私は、20代半ばにして、人生で初めて海に出たわけです。センター・インストラクター研修のカヌー実技で初めて大海原に出て、ヨット実技の転覆で初めて海に入ることになりました。誰にお話ししても驚かれるエピソードではありますが、いい思い出、経験になったことは確かかと思います。

 
今後、何か問題があるとすれば、沖縄の海が人生初の海体験になったわけですから、「私の海の基準が沖縄」になってしまい、理想が高くなりそうなところでしょうか。

 

沖縄の海と砂浜

沖縄の海と砂浜

 

最後に、新型コロナウイルスの対応でこれまでにない苦労があるかと思いますが、運動が苦手で海にすら入ったことのない私でも研修を修了することができましたので、今年度の研修生の皆さまには自信をもって元気にセンター・インストラクター養成研修に臨んでいただきたいと思っております。

 
研修の様子は、B&G財団ホームページの他、B&G指導員フェイスブックでご覧いただけます。

 


事業部 海洋センター・クラブ課 栗原 姫乃

2 コメント

  1. 西日本アドバイザー 金久 博 より:

    B&G指導員養成研修の沖縄での体験談。自らの体験をもとに、全国の仲間の皆さんや現在養成研修に参加されている方々に、勇気を与えるいいコメントではないでしょうか。地域自治体等から命令的に養成研修への参加が行われていることが大半であると考えられる中、実際に初めての環境で初めての知識や技術を学ぶには当然不安があります。そのような中、先輩指導員として、皆さんに「できますよ」というメッセージが込められていますね。無事成しえた時に、その達成感と自分自身を褒めながら、自信ができるのではないかと思います。財団職員としてこれからも全国の指導員の方々に、常に語り指導員を牽引していくとき、このコメントのようなことを振り返りながら、積極的な姿勢で青少年健全育成につながる活動を進められてください。言い忘れましたが、B&G指導員になられても、その後は、機会をとらえて実践をしていくことが更なる成長になっていくと思います。継続は力なりですね。 またいつかお会いできます事を楽しみにしています。

  2. 浜田市三隅B&G海洋センター 阿瀬川 より:

    お世話になっております。4泳法、特に栗原さんのバタフライがとても印象に残っています!

    人間やれば出来るまた、いろいろとお世話になりますが、引き続きよろしくお願い致します

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