【B&G職員リレートーク】気づかずに迷惑を掛けている?


今回は、街を歩いていた気になったことについて書かせていただきます。

 

スマートフォン普及率約6割

 

みなさんの中にはスマートフォンをお持ちの方が多いと思います。総務省が発表した「平成29年版情報通信白書」によりますと、スマートフォンの普及率は2011年に14.6%でしたが、2016年には56.8%と5年間で4倍に上昇しているそうです。中でも、20代と30代での普及率は90%超えるとともに、中高生でも81.4%と若い世代での利用率は群を抜いています。

 

また、スマートフォンを利用しての一日当たりのネットの利用時間も2012年と比較しほとんどの世代で伸びており、10代と20代では2時間を超えているという結果が出ています。

 

 

スマートフォンはパソコンの機能が携帯電話に付加されたようなもので今では多くの人が、持ち歩ける情報機器としてスマートフォンを使用しており、私たちの生活の中で欠かせないツールとなってきています。私自身もスマートフォンを利用してのスケジュール管理やメールのやり取り、WEBでニュースをチェックするなど電話以外の機能を大いに利用しています。

 

危険な歩きスマホ

危険な歩きスマホ

 

その便利なスマートフォンも街中を歩いていると思わず首をかしげたくなるような光景に出くわすことがあります。

 

それは、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」です。通勤中など道を歩いていると10人に1人ぐらいの割合で歩きながらスマートフォンを操作していたり、眺めていたりする人を見かけます。周りに人がいなければ良いのですが、私の勤務地の港区虎ノ門では通勤時間帯に多くの人が通行しているのですが、それでも多くの歩きスマホを見かけ危ないと感じています。

 

 

その「歩きスマホ」の中でも特に危ないと私が感じるのが駅の構内での行為です。

 

私の利用する地下鉄銀座線の虎ノ門や日本橋の駅では今改良工事をしていてホーム等が狭くなっています。通勤時間帯は多くの人が利用しているのにお構いなしに「歩きスマホ」の人を見かけます。これでは、いつ事故が起きてもおかしくありません。また、通行や電車への乗り降りに支障をきたしています。

 

全国の「歩きスマホ」の事故の統計情報はないようですが、東京消防庁の発表によると2016年の東京都内での「歩きスマホ」による緊急搬送の事故が50件あったそうです。緊急搬送の事故だけですので、ちょっとした事故やけがなどはかなりの数になると思います。自分が怪我をしたりスマートフォンを壊したりするのであれば、自己責任ということになるのですが、駅のホームなどでは、他人を巻き込む大きな事故につながる恐れがあります。

 

他人の迷惑も考えて

 

「歩きスマホ」に関しては、現在、法規制はないようです。自治体や交通機関、携帯会社などが注意喚起のポスター掲示や広告などを行っていますが、あまり成果が出ていないとのことです。

 

「歩きスマホ」を無くすには、マナーや思いやりといった個人の意識によるところが大きく、一人ひとりが意識を変えることが重要だと思います。

 


事業部 姫野 洋児

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