【B&G職員リレートーク】みなさんは“旅”をしていますか?“旅行”をしていますか?


「Journey is the reward.」

“旅は(終着点ではなく)そのものに価値がある”※1

 

 

みなさん、はじめまして!私は今年度から広報課で働いている、田邉幸歩(たなべさきほ)と申します。宜しくお願いいたします!

 

唐突ですが、わたしは旅行をすることが大好きです!みなさんはお好きでしょうか?

『Menjoy!』で、20代から40代の男女500人を対象に行われた、「旅行は好きですか?」というアンケートの結果、好きな人は404人で81%でした※2

(どうやら旅行好きの方が多いようです。)

 

 

みなさんは“旅行”に何を求めますか?わたしは行ったことのない場所に実際に行って、その土地の人と出会い、話し、美味しいものを食べ、その土地ならではの雰囲気を楽しむことが好きで、未知の経験を求めて旅行をします。大学生の時は自然環境学を専攻し、研究の一環で、北は北海道知床半島から南は沖縄や宮古島、西表島まで日本各地をフィールド調査して回っていました。勉強と趣味を兼ねたライフワークです。行った先で工芸品を作ったり、ビジターセンターや博物館などの施設を巡りいろいろな展示を見たりすることを楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

さて、このリレートークを書いていて気づいたのですが、趣味は何ですかと聞かれて、旅行と答える人はいても、旅と答える人はあまりきいたことがありません(私だけかもしれませんが笑)。

 

みなさんは“旅”と“旅行”の違いをご存じでしょうか?

調べてみると、旅は大和言葉、旅行は中国の漢語の言葉のようです※3

言葉には、その土地の環境や考えが紐づいているのだそうです。

 

日本の言葉である「旅」は過程である道程を重視します。
独自の温暖な気候、豊かな自然に囲まれた日本人は自然との調和を好みます。小さな島国で、進むごとに景色や季節の流れ方が変わってゆくことがまた、日本人の好きな「うつろいかわる」ものを奥深いと感じる感覚につながるのかもしれません。

 

一方、広大な土地をおさめる中国の言葉「旅行」は目的地を重視します。
行き先での明確な目的を持ち旅をはじめますが、日本ほど過程を楽しむ余裕はありません。
なぜなら広大な中国で自然は目的を阻む障害であり、征服の対象でした。
果てしなく続く原っぱや砂漠など厳しい環境条件が中国人の感性に対してそのように影響しました。

 

では、冒頭のタイトルの質問をします。『みなさんは“旅”をしていますか?“旅行”をしていますか?』

学生時代の私は、旅と旅行を同時にしていたのかなと思います。沖縄に行ったとき、テビチという料理を知りませんでしたが、現地の人におすすめされて食べ、とても気に入りました。知床の海に行ったとき、こんなにも切り立った半島だとも、黒い海だとも思ってはいませんでした。

 

わたしはこれからも目的を持ち“旅行”にでて、その先でたくさんの偶然“道程”にであい、“旅(道程を楽しむ心)”も“旅行(目的を重視する心)”も楽しんで、一生に二度とない瞬間をたくさん経験しようと思います。

 

特に落ちもなく、頓智のようなトークになりました・・・苦笑

最後まで読んでくださった、画面の向こうのみなさん!ありがとうございました!

 

 

◇引用

※1: iPhoneでも有名なアップル社の共同設立者の一人であるスティーブ・ジョブズ氏の言葉です。

※2:「旅行好きな人と好きじゃない人の性格とは?旅行好きな人と上手に付き合う方法」
URL: https://www.men-joy.jp/archives/435257#1

※3:「旅と旅行の違い。」
URL: http://junsora0211.blogspot.com/2012/09/blog-post_15.html

 

 

 

 

 


企画部 広報課 田邉幸歩

2 コメント

  1. 小嶋ちづる より:

    田邊さん、素敵です
    福井県大野市にも旅に来て下さいね☺️

  2. 西日本アドバイザー 金久 博 より:

    旅は、自分自身がその自然や町並みを見て感じて、自分自身のエネルギーにつながるものであったりしますね。また、その旅先の人々の生活や話などからいろいろと感じることも多くあるのではないでしょうか。そして最大の旅は何といっても人に出会うことかも知れません。様々な物や空間・空気、人等に出会い感じることや、その場面・瞬間から自分自身が鋭気を養えたり成長することなどを含めた気づきが大切だと思います。リフレッシュする自分があり、新鮮な気持になれる瞬間が醸し出せることは人生の中で本当に良いことだとも思います。目的地のない旅で気の向くまま行ってみる。こんな時間をつくれる方は幸せではないでしょうか。ふらりと旅に出るなんて素敵ですね。私は、いろいろな場所にちょっとした旅行気分で行ってみたいと常に思っていますが、それもなかなか叶いません。仕事を中心とした日常生活とは過酷なものです。頑張っている自分自身にご褒美として自由な気分を味合わさせてやりたいし、美味しいものも食べてみたいですけど。旅の話はまたお会いできました時に機会があれば、どこの旅がどんなだったのか聞かせていただきたいですね。田邉さんには心身共に健康で元気に仕事や日常生活を過ごされながら、好きな旅にも行かれてください。
    またお会いできます事を楽しみにしています。

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