ソロキャンのススメ


こんにちは。企画広報課の東條です。私は、東京生まれの東京育ちなのですが、私が幼少の頃は、東京にもまだまだ自然が残っており、虫取りができる原っぱやザリガニ釣りができる池などがありました。
 
そんな幼少期を過ごしていたことが理由なのか分かりませんが、今でもアウトドアが好きで、週末はカヌーポロの練習か登山に出掛けていることが多い日々を過ごしています。冬場になると、ポロもオフシーズンになり練習頻度が落ちてきますので、そこで11月から4月上旬にかけて楽しんでいるのが、ソロキャンです!


テント

テント


この寒い時期にキャンプなんてと考える方も多いと思いますが、この時期はまさにキャンプのハイシーズンです。キンと張りつめた空気のなか、少し厚手の服装をして、温かいコーピーを飲みながら、遠くの景色を眺める。炭をおこし、炭火焼きとお酒を楽しみながら、焚き火を見つめる。贅沢でゆっくりとした時間を楽しめます。


ソロキャンプの焚火

ソロキャンプの焚火

炭火焼きとお酒を楽しみます

炭火焼きとお酒を楽しみます


これが夏場だと、暑くて焚き火は不向きですし、虫刺されの対策もしなければなりません。また、ランタンにも虫が集まってくるので、想像以上に面倒なことになります。
 
それと、私がキャンプに行く際は、常にソロです。サイトでお会いする方々に挨拶程度はしますが、基本それ以外の会話はもちません。ときおり、フレンドリーに話しかけていただくこともあるのですが、その時は適当に話を合わせながら、退散してしまいます。
せっかく、普段の生活とは違うことを楽しむために来ているので、できるだけ非日常を味わいたい。これが本音で、できるだけ人との接触は最低限にすることを心がけています。


ランタンは虫が集まるのが面倒

ランタンは虫が集まるのが面倒

できるだけ非日常を味わいたい

できるだけ非日常を味わいたい


もともとは、学生時代に友人同士でキャンプを楽しんでいましたが、子どもが生まれてからは、久しぶりにファミリーでのキャンプを再開。子どもが大きくなった後は、休眠状態でしたが、そんな私のキャンプ熱に火をつけたのは「ゆるキャン△」でした。はじめは、女子高生のキャンプマンガなんて、と思っていましたが、薦められるがままアニメとドラマを見始めたところ、なんとドはまり! そこからソロキャングッズを大人買いして、一人の時間を楽しむようになりました。
 
最近はキャンプブームもひと段落といった報道も見かけるようになりましたが、4月から「ゆるキャン△ season3」も始まり、自分の中のキャンプブームはまだまだ続きそうです。


企画部 企画広報課 東條 剛之

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