スキューバダイビングのススメ


みなさん、こんにちは!
今年度の5月に入職しました、事業部海洋センター・クラブ課の入交 舞帆(いりまじり まほ)と申します。苗字が長いので、同僚や友人からは「いり」や「まじり」と呼ばれています。そして、もしも“万が一”「入交」姓の方が友人・知人にいらっしゃいましたら、ご連絡ください。親族以外の「入交」にお会いするのが夢なので、情報提供よろしくお願いします(笑)
 
さて、今回は私のライフワークであるスキューバダイビングについて皆さんにご紹介させていただきます!私は幼い頃から海が大好きでよくシュノーケリングを楽しんでいましたが、もっと深いところまで潜ってじっくり魚を観察したいという思いから、大学生の頃に始めたのがスキューバダイビングです。スキューバダイビングは景観を楽しむことや魚を見ることがメインではありますが、その他にもたくさんの魅力があります!今回は私なりに感じたダイビングの魅力をお伝えします。
 
<スキューバダイビングのススメその① 非日常が味わえる>
スキューバダイビングの魅力は何と言っても「非日常感」です!綺麗な水中風景に癒されたり、地球上にいながら無重力感を体験できたり、普段食べている魚と空間を共にできたり…(?)と、日常では体験できないこと尽くしで日々に彩を与えてくれるスポーツです。またダイビングをはじめたらぜひ写真へのトライもオススメします!写真を撮ることで、いつでも綺麗な海の風景や魚を見返すことができ、癒しになります。私もすっかり写真撮影にハマり、1回だけ雑誌のコンテストに入賞したことがあります。(自慢ですいません)

阿嘉島(沖縄県)での1枚

コンテスト入賞時の掲載写真

 
<スキューバダイビングのススメその② 友達が増える>
社会人になると、自宅と会社の往復のみで友達ってなかなか増えませんよね…。その点、スキューバダイビングは友達作りにも最適です。ダイビングは5~10人程度のチームを組んで行うことが多く、潜る前の準備からお昼ご飯、後片付けまでの半日を共に過ごすことがほとんどです。またバディ制度を取り入れており、バディ同士で身に着けている器材が安全に取り付けられているかの確認等を行います。その中で自然と会話をすることが多くなり、ダイビング後にその日の感想を語っている時にはすでに意気投合!というケースも珍しくありません。またダイバーの年代も20〜70代と幅広く、普段出会えないような方とも知り合うことができます。ダイバー同士で友達になれれば飲み友達になれたり、旅行仲間になれたりと生涯の友人が見つかることも少なくないです。私もダイビングを通じてたくさんの友人ができたので、人脈を広げたい方には本当にオススメです!

八丈島(東京都)でダイビングした際に下から撮った風景

伊豆海洋公園(静岡県)のクリスマスツリーの前でパシャリ

 
<スキューバダイビングのススメその③ 美味しいものを堪能できる>
ダイビングスポットは海にあるので、言わずもがな美味しく新鮮な魚介類を堪能できる場所が多いです!特に静岡県の伊豆では、食に加えて温泉が楽しめる所も多く、日帰りでも小旅行気分を味わうことができます。またお酒好きにもおすすめです!私はダイビング後に飲む一杯が、世界で一番美味しいと確信しています。ちなみに1回のダイビングで消費できるカロリーは250〜350kcalと言われており、他のスポーツに比べて比較的カロリー消費量が多いようですが、スリムなダイバーを私はあまり見たことがありません…(笑)ダイビングはグルメ旅とセットのようなものなので、ダイエットとしてはオススメできませんが、美味しいものに目が無い方にはオススメです!

雲見(静岡県・伊豆)での豪華な刺盛

ザンジバル島(タンザニア)でのお酒が進んだ最高の風景

みなさんもぜひ、今年はスキューバダイビングに挑戦してみてください!
それではまた!
 


事業部 海洋センター・クラブ課 入交 舞帆

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