【B&G職員リレートーク】3回目の新型コロナワクチン接種に向けて


こんにちは。事業課の進藤です。

先月、3回目の新型コロナウィルスワクチン接種を職域接種で受けてきました。
前回の接種は8月上旬でしたので、会場に着くまでに汗だくになりましたが、今回は桜咲く春先の心地よい日の接種となりました。
 
 

接種会場はB&G全国サミットでおなじみの笹川記念会館

接種会場はB&G全国サミットでおなじみの笹川記念会館

接種会場に着くと、以前「B&G少年の船」にスタッフとして乗船いただいた、関係団体のT先輩が受付にいらっしゃいました。受付の邪魔にならないよう配慮しながら、当時の懐かしい思い出を話すことができました
 
 

ウェルカムボード?に導かれ6階へ

ウェルカムボード?に導かれ6階へ

接種会場のエントランス

接種会場のエントランス

前回は、副反応を甘く見て接種翌日に出勤したところ、昼前から悪寒がして37.9℃の発熱で早退した“前科”がありましたので、今回は金曜日にワクチン接種しました。
この“反省と対策”は見事に活かされ、今回も接種翌日午後に38.2℃まで発熱し、次の日の午前まで37℃台の熱が続きました。
 
 

いただいた解熱剤はすっかり使い切りました

いただいた解熱剤はすっかり使い切りました

わが家には92歳の義母が同居しています。体重が30kgに満たず衰弱しているため、担当医と相談の結果ワクチン接種を行っておりません。
私がワクチン接種の発熱に苦しんでいた日曜日、今度は息子が「のどが痛い、咳が出る」と言い出したので、息子を自室に隔離しました。
そして月曜日には、息子に続いて私も扁桃痛や咳が収まらなくなりました。
義母の介護に励む妻には、絶対に病気をうつしてはいけないため、私も通勤にも帰宅にも便利な中間点のホテルに自主隔離することにしました。
 
 
5月9日付日本経済新聞によると「若年層への3回目ワクチン接種が進まず20~30代の接種率は3割台に低迷。接種率が低い年代は感染者が多い傾向」とのことです。
わが家では私と妻は先月にワクチン接種を終えていますが、息子は大学の新学期で忙しく今週接種の予定です。
 
 
ワクチンの副反応には様々な意見があり、体力のある若者でも副反応が強かった場合の苦労や負担は大きいと思います。しかし私としては、義母のようにワクチン接種を行えない弱者がいることをご理解いただき、再度の新型コロナウイルス感染拡大防止のためにも、ぜひ多くの方に3回目のワクチン接種を受けて欲しいと願っています。
 
 

ビルの玄関では、ボートレースのターンマークもお出迎え

ビルの玄関では、ボートレースのターンマークもお出迎え


 
 


事業部 事業課 進藤 博行

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