【B&G職員リレートーク】我が家に新しい命を迎えました
職員リレートーク事業課の鈴木昭正です。
昨年の8月21日、我が家に新しい命を迎えました。
「ハムちゃん」こと、ジャンガリアンハムスターです。
5歳の娘が名づけ親ですが、ハムスターではなく、犬を飼っていたら、イヌちゃん?!猫を飼っていたら、ネコちゃん?!になっていたかもしれません・・・(笑)。
初めて年下の家族を迎えたことで、娘は大張り切り。
ペットショップで買ってきた「ハムちゃんの家」を組み立てたり、ご飯やトイレを用意したりと、率先してハムちゃんのお世話をしています。
娘に芽生えた「お姉さんゴコロ」に成長を感じ、私の顔も緩んでしまいます。
アンケートにより集計結果に多少の違いがありますが、「2021年 ペットランキング」は以下のとおりです。
【2021年 飼っているペットランキング】
第1位 犬
第2位 猫
第3位 うさぎ
第4位 ハムスター
第5位 インコ
第6位 熱帯魚
第7位 文鳥
第8位 ヘビ
第9位 カメレオン
同率第9位 めだか
私自身としてはハムスターにあまり縁がなかったので、ランキング上位にハムスターが入るのは意外な印象でした。
しかし、ペットショップに行くと、犬・猫コーナー以外にほとんどの店にハムスターコーナーが設置されていて、親子連れが立ち寄っている姿をよく見かけます。
「ハムちゃん」の餌を定期的に買いに行くペットショップでは、来店客がケヅメリクガメやアロワナ、ウサギ、モルモットなどに餌をあげることができます。その餌はガチャガチャのカプセルに入って販売されており、イマドキでもあり、レトロな感覚も思い起こされます。休日には、まるでアミューズメントパークに来ているかのように、餌やりを楽しんでいる家族連れであふれています。
<サブタイトル:人生を共にした生きものたち>
私の過去を振り返るとカブトムシやクワガタ、コオロギ、バッタ、かたつむり、セミなどを捕まえては、家で飼っていた記憶があります。
小学生の夏休みには家の周りでせっせとセミ捕りにあけくれ、家の中に放し飼いにしては、飛び立つセミにおしっこをかけられていました。
また、高校生の時に実家で飼い始めたパグは、19年ほども生きて家族で最後を看取りました。
長い短いに関わらず生きものたちと過ごした思い出は、大人になっても何か心に残っているように感じています。
娘には「ハムちゃん」を通じて、心に残るものを一つでも留めておいてもらえればと願っています。
みなさんの心の中に残っている生きものはありますか?
昭正さん、お世話になっております。ハムちゃん、かわいいですね〜自分も小学生の頃2匹飼っていました。ひまわりの種をよく与え、ほっぺたがパンパンになっていました!笑 鳥や金魚、ポインター、セッターなど飼い、夏休みには釣りや魚突き、夜は、赤カブトムシ、ヒラタクワガタを近所の友達と毎晩取りに行き、大きな金魚水槽で飼っていました夜はブンブンと飛び回り大変でしたいまでも、とても良い思い出として残っています❤️その様な子どもの頃に経験、体験話が同期会でも思い出話に花が咲きます 現在は、飼うより飼われています。動物は大きくなると捨てられる事も聞きます。これは、あっていけません!自分も気をつけます。引き続き宜しくお願い致します。
阿瀬川様、こちらこそお世話になっております。ハムスターつながりもあるとは、奇遇ですね。歳を重ねるにつれて「飼われる」に変わるのも幸せなのかもしれません、阿瀬川さん。これからの人生は、動物や昆虫だけでなく、より一層パートナーと良い思い出を残していってください。