【B&G職員リレートーク】クラダシの活用でフードロス削減を!
職員リレートーク皆さんこんにちは。総務部の岩井です。
フードロスを削減しながらお得にお買い物ができる「クラダシ」。
今回はクラダシの活用について書かせていただきます。
クラダシでは、賞味期間の3分の1以内で小売店舗に納品する商習慣「3分の1ルール」や特定の季節を中心に販売される「季節商品」などの理由で、通常の流通ルートでの販売が難しい商品をネット上でお得に販売し、フードロスの削減に貢献しています。
さらに、ご購入金額の一部がB&G財団をはじめ環境保護や動物保護、医療支援などの社会貢献団体へ寄付されるため、気軽に社会貢献にも取り組んでいただけます。
クラダシによる今までの社会貢献の実績として、食品ロス削減量11,985t、Co2排出削減量30.68t、経済効果37億円超、寄付金総額6,000万円超となっています。
詳細はこちら:
KURADASHI(クラダシ)|フードロス・食品ロス削減【通販】社会貢献型ショッピングサイトhttps://www.kuradashi.jp/
寄付の使い道
「小さな力を集めて大きな支援へ なくそう!体験格差!!」を合言葉に、B&G財団では体験格差解消事業を実施しています。クラダシからの寄付金は、障がい児・ひとり親家庭・児童養護施設の子どもたちへ自然体験活動を提供するために大切に活用させていただいています。
参加いただいた児童養護施設からの感謝状
クラダシへの掲載
海洋センター所在自治体の事業者様、生産者様から、クラダシを通じたB&G財団の事業に共感いただき、多くの商品が掲載されています。
ほんの一例ですが、新潟県佐渡市の本ズワイガニやお米、熊本県玉名市のみかん、静岡県焼津市のびんちょうマグロなどが掲載され、売上げも好調で購入者様、事業者様、生産者様から大変喜ばれています。
クラダシと自治体との公民連携協定
食品ロス削減推進法(令和元年10月1日施行)により、クラダシと各自治体との連携協定も加速しています。
KURADASHI基金の活用を
「KURADASHI基金」とは、クラダシ自らが社会貢献活動を行うためにつくられた基金です。
基金は、「KURADASHI地方創生基金」、「KURADASHIフードバンク支援基金」などに充てられます。
例えばKURADASHI地方創生基金では、社会貢献型インターンシップ「KURADASHI Challenge」として、人手不足や高齢化による未収穫作物に悩む地方農家へ、旅費・交通費や宿泊費などを基金が支援して学生を派遣しています。
学生が担い手となり未収穫となっていた農産物を収穫してクラダシで販売することで、農家の収入を増やし、食品ロスを削減すると共に、学生と地方農家をつなぐエコシステムを実現し地域社会の新たな発展を図ります。
海洋センターのある小豆島町も、この基金を活用して学生がオリーブの収穫の手伝いを行いました。
WEBでの説明会開催 募集中!
各自治体の商工観光課、商工会議所をはじめ事業者、生産者の方々を対象に、クラダシの概要、取組みについて、「WEB説明会」をクラダシと共同で実施します。コロナ禍での在庫増や売上げ減のお悩み、販売ルート拡充をお考えの皆様、「KURADASHI」への掲載をぜひご検討ください。WEB説明会、掲載手数料は無料です。お気軽にB&G財団までご連絡ください。
岩井さん、いつもお世話になっております。先日は、お電話頂きありがとうございました。 今の自分が何をしたら、体験格差に繋がるか?また、第三の居場所になるか?など、所長と職員で日々考えています。メガsupも配備して頂き、中国ブロックも大変活用させて頂いています。 SDGsなど、いろいろとありますが、未来のある子どもたちの笑顔と元気を与えるために、あまり考えずにいつもの様に子どもたちと一緒に遊びます 引き続き宜しくお願い致します。
阿瀬川さん コメントを頂きいつもありがとうございます。 メガSUPを有効活用していただき多くの子ども達に体験の機会を提供していただけると幸いです。 こちらこそ今後とも引き続きよろしくお願いいたします。