【B&G職員リレートーク】eスポーツについて考える


こんにちは。企画課の根本です。

 

今なお、新型コロナに生活を翻弄されていますが、漸く新型コロナのワクチンが日本に届きました。

今後の活動再開に向けて期待が持てる一方、ここに至るまで1年以上スポーツや体験、祭典などあらゆる活動機会が減少しました。

 

そんな中、新たなスポーツとして新たな広がりを見せているのがeスポーツです。

人気が高いコンテンツはプレイ実況や解説が動画配信サイトに投稿され、膨大な視聴数を獲得しています。

特にコロナ禍において、他のスポーツと比べ、eスポーツは自宅からオンラインで誰でも参加できるコンテンツとして十分な魅力があると言えます。

 

 

「結局、eスポーツは良くないものなのか?」

 

以前まで、eスポーツは”ゲーム”と呼ばれ、”良くないもの”と認知されていました。

しかし、先日、Twitterで鹿児島県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課の投稿「ゲーム障害で人生を失う」に対し、物議を醸したように、ゲームに対する認識の変化が訪れています。水や薬も飲みすぎれば、毒にもなるように、正しい使い方を知ることが大切です。

さらに、効き目は個人差があり、一概には言えないことも念頭に置いて、向き合っていく必要があると思います。

 

 

「eスポーツを通じて得るもの」

 

大人が一方的に、悪いものとして、子供からすべてを取り上げてしまっては、良薬とも毒とも知らないまま育ってしまいます。

また、日々の科学技術の進歩は目覚ましく、モーションセンサーが付いたコントローラーやAIによる自動運転、VR、ARなど、ゲームボーイで遊んでいたころの私には想像もつかないことが現実になりつつあります。

そのような中、子供の頃から最先端の技術に慣れ親しむことは将来的に役立つことでしょう。実際に、子供たちの将来なりたい職業で上位ランキングされるユーチューバーも、子供たちが日常的に触れ合うものの中から生まれてきたものです。

このように多くの選択肢を持つためにも、様々な体験を子供たちにしてもらいたいと思っています。ただ、子供たちは怖さを知らないことも多くあるので、今後も私たち大人は子供の成長を優しく見守ってあげることが必要です。

 

 

 

「最後に」

 

私個人の考えを取り留めもなく書き連ねた通り、eスポーツの効果・影響については、個人差があり、さらに根拠が乏しく、良い・悪いの判断が難しいです。

今回は、eスポーツをテーマとしましたが、判断ができないものほど考え続けることが大切です。視野を広げ考えているうちは、片方に執着し依存症となることもありませんので……。

 

 


企画部 企画課 根本大輔

2 コメント

  1. 浜田市三隅B&G海洋センター 阿瀬川文輝 より:

    根本さん、お世話になっております。自分が中学時代から家庭で楽しめるTVゲーム、ファミリーコンピュータという商品名で世の中に出てきました。ゲームウォッチ、ウォークマン♫なども。当時は、パックマンにハマりました。やはり、何事も根本は、やりすぎない様に、腹八分目だと思いますが、自分は十分目まで食べてしまう為、気をつけます!今後も優しく見守って頂けたら幸いです。引き続き宜しくお願い致します。

  2. 西日本アドバイザー 金久 博 より:

    スポーツとは?というところに行きつきますね。eスポーツと命名されたものですが、確かに、画面上で多彩な環境での動きに加えて、それを通じて達成する。完了する。競い合う。その醍醐味があるのですね。今時代は少子化で過疎化が地方では進行し、都市圏域でも人口は多くても、「個人的な志向が大半を占める時代」で、昔のような「集団的な活動や交わり」が乏しい、そして、人と語らうことも少なくなってきている時代かなと考えたりします。本当は、人と人が出会い交わり、面会してその人の表情やb話の中で、人は成長していくことも大いにあると思いますが、今は、そうではなくても「いい」という感覚が生活の中で蔓延しているのかなと。今、コロナ禍や少子化、子どもたちは将来の自分の姿を思い描くとき、別に、人と出会わなくても、試験で100点を取り目指す進学等をして希望の大学とか希望する仕事に就きたいと考え、別に、人は人。と思って自己の頑張りを推し進める。確かに大事な事ですが、あまりにも淋しい感があります。そのような中、人間の本心、奥深くにある闘争心や競争心、優越感、満足感などがeスポーツという新時代のスポーツに出会い、自己能力を自分自身が誰にも害されることなくチャレンジできる。そして、個人的に参加でき、または、少人数のチームでも行うことができるものとして、世界的な大会まで発展し、新たなブランド的な状況を見出していて新たな生活に溶け込んできています。まさに、現代の時代を象徴するのがeスポーツですね。そして、このeスポーツというものは、完成度が高く、器用さだけではダメ、相当のレベルが要求されるものなので、頭脳のトレーニングというのか、これができる人は相当頭がいいとか、優れた人などと称され、今やeスポーツでチャンピオンになれば、将来が開けるような感覚も芽生えているのではないでしょうか。
    それは、まさに、最先端の技術に触れ、それを使いこなす知識と技術を体得すること、もって、情報化時代の多様な機器やデータ化の世の中のあらゆる場面にも対応できる人材となるのではと期待される面も大いにあるのだと感じます。実際にそうなのでしょうね。 2021年から10年後2030年代には、カーボンニュートラル社会、電気自動車の躍進した社会、オンラインで世の中がめまぐるしく動く社会、データ・データ・データがTVなどで頻繁に上映される社会、AI時代、ロボットがモノづくりの大部分を行い人の生活を支援していることが普通の社会等々、本当に最新技術の溢れる社会構造となっているかも知れません。
    しかし、日本は、四方を海に囲まれ、山野や海の自然とその恵みなどを受け、人は育ち、小さな国土の中で懸命に生産しながら、教育を受け、世の中に出て働くということは、未来永劫変わらないかのではと思います。eスポーツが世の中にあってもいいですが、人がより高度な知識や技術をもって、豊かな人の成長につながることを願うものです。 B&G財団の自然体験活動の中で、eスポーツの取組も全国各地で人気のスポーツとして実践されるかもしれません。しかし、大事なのは、その取り組みを通して子どもたちが笑顔でいきいきと豊かな成長をサポートできているものか考えながら、いろいろと進めてほしいものだと思います。現代の子どもたちの流行はeスポーツなのかも知れませんから。 eスポーツも頭脳と体を動かすという点ではそうでしょう。しかし、屋外に出て自然に触れ、肌に感じ、気を養うような体を動かす体験活動にも大きなものがあると考えますから、融合した取組を進めれるように財団活動でも検討してみてください。悪いとか良いとかではありません。
    様々な経験をした子どもは豊かな感性と知力技術を身につけながら成長していくと思います。財団の数学者の根本さんの斬新な発想とインパクトのある取組に期待しています。次代をリードしてください。
    今は、面会できない状態ですが、またいつかお会いできます事を楽しみにしています。 意味深な現代模様のお話でした。

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