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高知県津野町
マンガ家:原作 吉村領、マンガ 正木秀尚






片岡信子(かたおか のぶこ)は、幕末天保2年(1831年)土佐国佐川郷(現高知県高岡郡佐川町)に生まれ、嘉永6年(1853年)土佐国半山郷(現高知県高岡郡津野町)の郷士片岡孫五郎と結婚、志士として奔走する夫を助け、慶応3年(1867年)大政奉還を目前に夫が病死した後も、貧しい中で直輝(大阪ガス初代社長、南海電鉄社長、阪神電鉄社長)、直温(日本生命社長、大蔵大臣)兄弟を育てた賢婦として知られます。
※このマンガは著作権制限により公開できないため、本文が読みたい方は津野町教育委員会までお問い合わせください。
ふるさと紹介
高知県津野町
高知県中西部に位置する津野町は、日本三大カルストのひとつ「四国カルスト」や日本最後の清流「四万十川の源流点」を有する大地と水に恵まれた自然溢れる山間の町です。四国山地を水源とする新荘川、北川川、四万十川沿いには古くから人々の暮らしがあり、「津野山古式神楽」や「つの茶」など津野町の食や歴史、文化が受け継がれています。
片岡直輝・直温生家
「片岡直輝・直温生家」は江戸中期、1700年ごろより津野の地に居を構えた郷土、片岡家の屋敷。
幕末には吉村虎太郎など様々な志士が訪れていました。
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